ゆうさり＆尾瀬四郎、ユニット結成。初シングル｢はしご｣リリース

ゆうさりと尾瀬四郎がユニットを結成、本日7月31日に初のシングル｢はしご｣をリリースした。

童話の読み聞かせのように訥々と時に緊張やユーモアーも感じさせながら進む二人ならではの夢世界。同じ波長で揺れ動きながらそれぞれの個性を引き立たせるように進む歌唱は、心地よさと凛とした強さを兼ね備えた唯一無二の存在であり、二人の魅力を十分に感じられる楽曲となっている。

また、リリースにあわせ2024年6月21日のライブ映像も公開、楽曲のみならず今後のライブも期待させる。




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・セルフライナーノーツ
｢はしご｣は2022年秋､一緒に曲を作ってみよう､交換しながら作ったら面白いと思って制作し始めました｡
尾瀬が詩を書き､それを見てゆうさりが歌とギターをつけ､アレンジは2人で足したり引いたりしながら行いました｡録音もアートワーク作りも自室で､アイデアを出し合いながら夜な夜な行い､紙の夜にはしごを立てて､がらすの実をあしらいました｡
“とても長くて､ぐらぐらと壊れそうな銀のはしごを揺らしながらのぼっている どこかのだれかの途方もないお話です”

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