Blackstar、シンプルでエレガントなオールアナログ設計の100W出力アンプ

Blackstarから、シンプルでエレガントなオールアナログ設計の100W出力アンプ「Blackstar DEBUT 100R」が7月25日より発売される。

DEBUT 100Rはどこでも演奏するために必要なパワーをすべて備えた、伝統的で使いやすいペダル・プラットフォーム。すでに定評のあるDebut 50Rが確立した業界標準からDebutシリーズを次のレベルに引き上げるだろう。

Debut 100Rはオールアナログ設計。ペダルを使用するプレイヤーに最適で、不要な機能を搭載するのではなく、トーンと使いやすさに重点を置いている。フットスイッチで切り替えられる2つのチャンネル、特許取得済みのISFトーン・コントロール、パワー・リダクション、デジタル・リバーブなど、厳選された機能により、練習やライブのあらゆるニーズに対応できる。

真空管アンプの自然なサウンド レスポンスを実現するために、ノーサンプトンを拠点とする設計チームは、ディスクリートMOSFETプリアンプを実装。MOSFETのオーバードライブ特性は、真空管のオーバードライブ特性に似ている。R&Dチームは、他のメーカーのMOSFET設計を凌駕し、真空管リファレンスとほとんど区別がつかないプリアンプ設計を実現。この度、1×12と2×12のコンボが国内発売される。DEBUT 100Rは、クリーム色のカバー＆オックスブラッド、またはブラックのカバー＆ビスケット色のバスケット・ウィーブの2種類の外装スタイルをラインナップする。





【特徴】
■クリーンとオーバードライブの2 チャンネル
■クリーン・チャンネルにブライト・スイッチを搭載
■ベース、ミドル、トレブル、特許取得済みのISF トーン・コントロール搭載
■100W→5W のパワー・リダクション
■「プレート」と「ホール」のリバーブ搭載
■シリーズ・エフェクト・ループ
■ジャム・セッションや音楽鑑賞に使えるライン入力
■ヘッドフォンでの練習や録音用のスピーカー・エミュレート・ライン出力
■ライン入力ソースのステレオ再生（ヘッドフォン）
■クリーム/オックスブラッドまたはブラック/「ビスケット」バスケット・ウィーブのカラーバリエーションから選択可能