<LuckyFes'24>初日、花火とともに無事終了。なんと熱中症もゼロ。

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2024年7月13日、<LuckyFes'24>の第1日目が無事終了となった。

メインステージのRAINBOWステージでは、トリを務めた<LuckyFes>初参戦のウルフルズの熱い演奏に、誰もが腕を振り歓声を上げ身体を揺らして、夏のひとときに心地よい一体感が溢れ出てくる。

どでかいグルーブに身を任せ、心地よさがMAXになったところでウルフルズはステージを降り、そのまま総合MCを務めるオズワルドの登壇に続き、DJ DORAGONの音楽に乗せて大きな大きな花火が打ち上がった。初日13日の成功を祝うように夏の夜空に大輪が舞う。雨も振らず強烈な日差しもなく、絶好のフェス日和となった初日は、熱中症を訴える人はゼロ。さすがフレンズ、楽しみ方を熟知している。





この日の花火は7分間。前年は10分間の演出だったが、7分に縮めながらも打ち上げる花火の量は昨年と全く変わらず。つまりは1.4倍の濃密さで7分間を演出したエンディング花火だった。

初日のエンディングとともに翌日への橋渡しをするかのように、DJ DORAGONのDJは次々とテンションをぶちあげるプレイを繰り広げていく。会場には大きな笑顔が咲き乱れ、まるで翌14日の成功を今から祝うかのようだった。















文◎烏丸哲也(BARKS)

◆<LuckyFes'24>リアルタイムレポート
◆<LuckyFes'24>オフィシャルサイト
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