タロウ・トコ、ミニマルテクノ名門レーベルからデビュー作となる1st EP「Little Helpers 411」リリース

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東京を拠点に活動しているプロデューサー / DJのタロウ・トコがデビュー作となる1st EP「Little Helpers 411」を3月5日にリリースした。

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タロウ・トコは、日本のテクノミュージックプロデューサー、DJ、コンポーザー、エンジニア。先進的で洗練されたディープなミニマルサウンドは独創性に溢れており、細部まで計算されたサウンドデザインが特徴で、自身がプロデュースするバンド“JADHU”ではシンセサイザーを担当している。

デビュー作となる今作は3曲入りのEPアルバムになっており、型に留まらない独創的な感性や細やかなサウンドデザインが存分に発揮されている作品になっていると言える。ミニマルテクノ、ハウス、ディープテックなどのさまざまなジャンルのエッセンスが絶妙なバランスで表現されており、3曲とも違う顔を覗かせながらも実験的で洗練されたストーリー性があるのも聴きどころだ。

なお、本作はジェイミー・ジョーンズ、ダウティング・トーマス、メラニー・リーベ、マーク・アロウなどの世界的なDJがリリースを重ねるミニマルテクノ、ディープテックレーベル“Little Helpers”からのリリースとなる。この度のデビューリリースに伴い、同レーベルの来日ショーケースの開催も今年、予定されている。


「Little Helpers 411」

2024年3月5日(火)
Beatport Download Link
https://www.beatport.com/release/little-helpers-411/4425092

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