NEMOPHILAのSAKIが語り尽くす、日本武道館単独公演までの道のり

ポスト
no_ad_aritcle

“読むロックマガジン”こと『ROCK AND READ』の最新刊第111号が2月16日に発売される。表紙巻頭を飾るのは2月17日に日本武道館単独ライブ<NEMOPHILA 5th Anniversary ~地獄のゆるふわ LIVE at 日本武道館~>を開催するNEMOPHILAのSAKI (G)だ。同誌初の女性ミュージシャン表紙巻頭となる。

◆『ROCK AND READ』第111号 画像

もともとはmayu (Vo)のセッションバンドとして、コロナ禍にゆるく始まったNEMOPHILAだが、正式なバンドとして本格始動するや、国内外のメタルシーンの評価と人気を瞬時に高めたことは周知の事実。『ROCK AND READ』第111号では音楽的リーダーであるSAKIに、自身の音楽ルーツから日本武道館単独ライブへ辿り着くまで、さらには1月17日リリースの3rdアルバム『EVOLVE』についてなど、約2万字のロングインタビューで深掘りした。



また、SAKIは2023年10月、L'Arc-en-Cielのtetsuya率いる究極のラルクコピーバンドLike-an-Angelのギタリストとして、saki名義で日比谷野外大音楽堂のステージに立った。参加の経緯や思いについて訊くと同時に、tetsuyaがsakiについて語ったインタビューも併載。SAKI (saki)ファンのみならず、L'Arc-en-Cielファンも注目の記事として届けられる。

このほか、2023年12月29日に日本武道館で行われたBUCK-TICK<バクチク現象-2023->のライブレポートや、X JAPAN HEATHの献花式レポート、2024年のヴィジュアル系シーンを考察した32ページ特集なども掲載される。


■『ROCK AND READ 111』

2024年2月16日(金)発売
本体 ¥1,300 (+税)
●cover
SAKI (NEMOPHILA)
feat. “tetsuya (Like-an-Angel)が語るsaki”
●special live report
BUCK-TICK
●forever...
HEATH (X JAPAN)
●live report
GLAY
Petit Brabancon
MUCC
シド
lynch.
KIRITO
Plastic Tree
己龍
●interview
ユキナ (花冷え。)
Shou (Verde/)
苑 (摩天楼オペラ)
Sena (JILUKA)
宮脇 渉 (12012)
ASAGI (D)
●特集
『VISUAL-KEI IS NOT DEAD!!「2024年のヴィジュアル系」考察』
feat. SORA&Sacchan (DEZERT) <V系って知ってる!>アフタートーク
THE MADNA/ビバラッシュ/色々な十字架インタビュー
2024年期待の最新バンドファイル45...etc.

この記事をポスト

この記事の関連情報