宮川愛李、初セルフプロデュース作「弱虫」を3月配信リリース+『オオカミ少年 ハマダ歌謡祭』初出演
6月26日にメジャーデビュー5周年を迎える宮川愛李が、自身初のセルフプロデュース楽曲「弱虫」を3月1日に配信リリースすることが決定した。
◆宮川愛李 画像
1stシングル「Sissy Sky」以降、“aireen”名義で作詞を行ってきた宮川だが、今作では作曲に初挑戦。セルフプロデュースという形で、アレンジャーやミュージシャンの選定も宮川を中心に制作進行したという。
作詞は、自身のレギュラー番組『宮川愛李のイマレコ!』(AIR-G'「IMAREAL」番組内コーナー)を通して、楽曲に入れて欲しい言葉や、学生時代に感情が動いた瞬間エピソードをリスナーより募集。現代の学生の等身大の想いや、かつて学生時代を経験したリスナーのまっすぐな想いを歌詞に反映させた。青春時代の懐かしさが滲む軽音部を彷彿とさせるサウンドにのせた“あと一歩の勇気で変えられた未来があったかもしれない”という一節は、学生時代に後悔を残す宮川が紡いだ言葉。今、思い悩みながらも前に進む人に寄り添いたいという想いが込められたエールソングだ。
ミュージシャンには、宮川愛李のデビュー前、マイナビ赤坂BRITZで初開催したワンマンライブにドラムとして参加した渡邉シンをはじめ、ベースに花村智志、ギターに黄勝日を迎えた。アレンジャーは「Sissy Sky」「プリムラ」「スフィア」など作曲家として宮川に多数楽曲を提供してきた秋浦智裕だ。
宮川愛李は本日2月9日19より放送のTBS系『オオカミ少年 ハマダ歌謡祭』で3年ぶりのバラエティ番組出演を果たす。さらに、2月24日にはアリーナ立川立飛にて開催されるプロバスケットボールチーム“立川ダイス”B3リーグ2023-24シーズンホームゲームのハーフタイムでパフォーマンスをすることも決定している。
以下に、楽曲「弱虫」に関する宮川愛李のコメントをお届けしたい。
◆ ◆ ◆
「今回セルフプロデュースという形で、初めて作曲に挑戦し、今までより一層自分の楽曲の制作に深く関わることができました。
自分の学生時代を振り返ってみると、あと一歩の勇気で変えられた未来があったかもしれない、という後悔を感じています。今、学生として、日々思い悩みながら全力で生きる皆さんに寄り添って一緒に前に進もうという想いを込めた応援ソングです。
もちろん、かつて学生だった皆さんにも、あの頃を思い出しながら聴いて欲しい楽曲です」
──宮川愛李
◆ ◆ ◆
■デジタルシングル「弱虫」
▼楽曲先行追加(Apple Music / Pre-Add Spotify / Pre-Save)
https://mykwairi.lnk.to/yowamushi
■TV番組『オオカミ少年 ハマダ歌謡祭』
放送局:TBS
https://www.tbs.co.jp/ookami_tbs/
■イベント/ライブ出演
2024年2月14日(水) 東京・LIVE STUDIO LODGE
open18:30 / start19:00
https://tiget.net/events/295559
▼<プロバスケットボールチーム“立川ダイス”B3リーグ2023-24シーズンホームゲーム>
2024年2月24日(土) 東京・アリーナ立川立飛
“立川ダイス vs 鹿児島レブナイズ” 15:00試合開始
内容:試合開始後のハーフタイムでパフォーマンス
https://tachikawa-dice.tokyo/
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