フランク・ターナー、ニューAL『Undefeated』5月3日リリース&先行SG「Do One」解禁
photo by Shannon Shumaker
イギリス出身のパンクフォークロッカー、フランク・ターナーが10枚目となるニューアルバム『Undefeated』を5月3日にリリースすると発表。同時にアルバムからの新曲「Do One」を公開した。
◆フランク・ターナー 関連映像&画像
『Undefeated』は2022年、自身初のUKナンバーワンアルバム『FTHC』に続く作品。インディーズ・アーティストとして活動することで再び解放感を獲得したいとの思いから、メジャーレーベルを離れ、自身が設立したインディーズレーベルから発売される。ターナーは「グローバルなインディーズレーベルを創設することで初めて家に帰ってきた」と語る。
ニューシングル「Do One」はパワーポップとポップパンクの間を行き来する最高にキャッチーな反骨メッセージ(“俺はまだ立ち上がっている、オマエにできることはない!”)が歌われており、彼はこう説明する。「ニューアルバムのために書いた最後の曲であり、アルバムのオープニングを飾る最初の曲であり、最初のシングルでも。つまり、このアルバムで僕が言いたかったことの全てが集約されている。サバイバルと反抗のアルバムではあるけれど、遊び心と自虐的な感覚も伴っている。ソロになって19年目、僕は未だ立ち上がっていて、自己ベストと呼べる作品を発表している。最高の気分だよ」。
アルバムのテーマは人生を鑑みたものだが、サウンド的には彼が万華鏡のようなキャリアの中でさまざまな瞬間に触れてきた影響を反映している。ブラック・フラッグからカウンティング・クロウズ、ディセンデンツからザ・ポーグス、はたまたエルヴィス・コステロやビリー・ブラッグを経由するかのように。その自由奔放さからは、彼が新たに見出した独立心のみならず、彼自身の置かれたクリエイティブな環境も伺える。例によって収録曲は全て彼自身のペンによるものだが、彼自身がプロデュースを手掛け、妻のジェシカ・ギーズと共に所有するエセックス州マーシー島のホームスタジオで録音された初のアルバムだ。彼のライブバンドのメンバーであるベン・ロイド(ギター)、タラント・アンダーソン(ベース)、カラム・グリーン(ドラム)、マット・ナシール(ピアノ)も参加した。
ニューアルバムのリリースと共にもちろん、彼が定評を得る頑強で過酷なスケジュールのツアーを行う予定だ(50日間で50州を巡る北米ツアーなど)。さらに自身による3000回目のギグも近づいているだけに、いっそう大きな計画も公表されるに違いない。四半世紀にわたる活動を経て、今なお “Undefeated”(=無敵)であるフランク・ターナー。とびきりエネルギッシュで、文学的で、遊び心があり、挑発的なアルバム『Undefeated』は5月3日にリリースされる。
配信リンク:https://frankturner.orcd.co/undefeated
ALBUM TRACKLIST
1. Do One
2. Never Mind The Back Problems
3. Ceasefire
4. Girl From The Record Shop
5. Pandemic PTSD
6. Letters
7. East Finchley
8. No Thank You For The Music
9. The Leaders
10. International Hide and Seek Champions
11. Show People
12. On My Way
13. Somewhere Inbetween
14. Undefeated
ニューシングル「Do One」配信中
配信リンク:https://frankturner.orcd.co/doone
◆フランク・ターナー オフィシャルサイト
イギリス出身のパンクフォークロッカー、フランク・ターナーが10枚目となるニューアルバム『Undefeated』を5月3日にリリースすると発表。同時にアルバムからの新曲「Do One」を公開した。
◆フランク・ターナー 関連映像&画像
『Undefeated』は2022年、自身初のUKナンバーワンアルバム『FTHC』に続く作品。インディーズ・アーティストとして活動することで再び解放感を獲得したいとの思いから、メジャーレーベルを離れ、自身が設立したインディーズレーベルから発売される。ターナーは「グローバルなインディーズレーベルを創設することで初めて家に帰ってきた」と語る。
ニューシングル「Do One」はパワーポップとポップパンクの間を行き来する最高にキャッチーな反骨メッセージ(“俺はまだ立ち上がっている、オマエにできることはない!”)が歌われており、彼はこう説明する。「ニューアルバムのために書いた最後の曲であり、アルバムのオープニングを飾る最初の曲であり、最初のシングルでも。つまり、このアルバムで僕が言いたかったことの全てが集約されている。サバイバルと反抗のアルバムではあるけれど、遊び心と自虐的な感覚も伴っている。ソロになって19年目、僕は未だ立ち上がっていて、自己ベストと呼べる作品を発表している。最高の気分だよ」。
アルバムのテーマは人生を鑑みたものだが、サウンド的には彼が万華鏡のようなキャリアの中でさまざまな瞬間に触れてきた影響を反映している。ブラック・フラッグからカウンティング・クロウズ、ディセンデンツからザ・ポーグス、はたまたエルヴィス・コステロやビリー・ブラッグを経由するかのように。その自由奔放さからは、彼が新たに見出した独立心のみならず、彼自身の置かれたクリエイティブな環境も伺える。例によって収録曲は全て彼自身のペンによるものだが、彼自身がプロデュースを手掛け、妻のジェシカ・ギーズと共に所有するエセックス州マーシー島のホームスタジオで録音された初のアルバムだ。彼のライブバンドのメンバーであるベン・ロイド(ギター)、タラント・アンダーソン(ベース)、カラム・グリーン(ドラム)、マット・ナシール(ピアノ)も参加した。
ニューアルバムのリリースと共にもちろん、彼が定評を得る頑強で過酷なスケジュールのツアーを行う予定だ(50日間で50州を巡る北米ツアーなど)。さらに自身による3000回目のギグも近づいているだけに、いっそう大きな計画も公表されるに違いない。四半世紀にわたる活動を経て、今なお “Undefeated”(=無敵)であるフランク・ターナー。とびきりエネルギッシュで、文学的で、遊び心があり、挑発的なアルバム『Undefeated』は5月3日にリリースされる。
『Undefeated』
配信リンク:https://frankturner.orcd.co/undefeated
ALBUM TRACKLIST
1. Do One
2. Never Mind The Back Problems
3. Ceasefire
4. Girl From The Record Shop
5. Pandemic PTSD
6. Letters
7. East Finchley
8. No Thank You For The Music
9. The Leaders
10. International Hide and Seek Champions
11. Show People
12. On My Way
13. Somewhere Inbetween
14. Undefeated
ニューシングル「Do One」配信中
配信リンク:https://frankturner.orcd.co/doone
◆フランク・ターナー オフィシャルサイト