Official髭男dism、新曲「SOULSOUP」MV公開+『news zero』に2夜連続で出演決定

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Official髭男dismが、12月13日に新曲「SOULSOUP」をリリースした。あわせて、同曲のMVが公開された。

◆「SOULSOUP」MV

「SOULSOUP」は12月22日公開の映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の劇場版主題歌となっており、『SPY×FAMILY』とは第1シーズンのオープニング主題歌「ミックスナッツ」に続き再びのタッグとなる。

そんな本楽曲は、ソウル、ファンク、ロックなど様々なジャンルをハイテンションに“ごった煮”させた一曲だ。ホーンセクション、さらにはエモーショナルなストリングセクションも加わった楽器とのスリリングな掛け合いとソウルフルなボーカリゼーションが絡みあう印象的な楽曲に仕上がっている。

MVは、ラーメン厨房で料理人の見習いに扮したメンバー達と個性的な客が繰り広げる奇想天外なストーリー展開と演奏シーン、さらにはアニメーションシーンで構成されており、楽曲のコンセプトと同様“ごった煮”でコミカルな映像となっている。



また、12月14日、15日の2夜連続で日本テレビ『news zero』に出演が決定した。ヒゲダンは2023年『news zero』のテーマ曲として「日常」を書き下ろしている。番組では「日常」というタイトルにした理由、そして実は社会人時代によく見ていたという『news zero』のテーマ曲を手掛けた思いを語る。有働キャスターとの対談とともに、テレビ初披露となるテーマ曲「日常」に注目だ。

リリース情報

「SOULSOUP」

2023年12月13日配信
https://HGDN.lnk.to/SOULSOUPPR

「SOULSOUP」特設サイト
https://soulsoup.ponycanyon.co.jp

『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』

劇場版主題歌: 「SOULSOUP」 Official髭男dism

公開日:2023年12月22日(金)
原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監修・キャラクターデザイン原案:遠藤達哉
声の出演:江口拓也 種﨑敦美 早見沙織 松田健一郎
監督:片桐崇 脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン:嶋田和晃 サブキャラクターデザイン:石田可奈 総作画監督:浅野恭司
設定考証:白土晴一 プロップ設定:反田誠二 松尾 優 コンセプトメカデザイン:常木志伸 メカデザイン:高畠 聡
美術設定:谷内優穂 金平和茂 美術監督:杉本智美 小島あゆみ 色彩設計:田中花奈実 2Dワークス:川島千尋
3DCG監督:今垣佳奈 撮影監督:伏原あかね 編集:齋藤朱里 音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
音響監督:はたしょう二 音響効果:出雲範子 アニメーションアドバイザー:古橋一浩
制作:WIT STUDIO×CloverWorks
製作:「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会
(c)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 (c)遠藤達哉/集英社
公式サイト:https://spy-family.net/  ※TVアニメと共通

あらすじ:
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
西国(ウェスタリス)の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉の敏腕諜報員(エージェント)の〈黄昏(たそがれ)〉ことロイド・フォージャーがいつものように任務に当たっていたところ、進行中のオペレーション〈梟(ストリクス)〉の担当を変更する、という指令が。しかし新たな担当に選ばれたのは、無能な男だった──。

その頃イーデン校では、優勝者に〈星(ステラ)〉が授与されると噂の調理実習が実施されることに。少しでもオペレーション〈梟(ストリクス)〉の進展を示し〈WISE(ワイズ)〉へ任務継続を交渉する為、ひいては世界平和を守る為、ロイドは審査員長を務める校長の好物である“フリジス地方”の伝統菓子≪メレメレ≫を作ることをアーニャに提案。本場の味を確かめるため、フォージャー家は家族旅行でフリジスへ向かうことに。その一方でヨルは、出発前にロイドと謎の女のやりとりの一部始終を目撃してしまい、仮初めの関係に一抹の不安を覚えながらの家族旅行となってしまう……。

そんな家族旅行の途中、列車内でアーニャは怪しげなトランクケースを発見。その中にはなぜかチョコレートが……。不思議に思っていると、トランクケースの持ち主が戻って来てしまい、驚いた拍子にアーニャは誤ってそのチョコレートを飲み込んでしまう。ところが、そのチョコレートには世界平和を揺るがす重大な秘密が隠されていた──!?

そしてたたみかけるように、旅先で起こるハプニングの数々!!
世界の命運は、またしてもこの仮初めの家族に託されてしまった──。

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