<AMBIENT KYOTO 2023>、撮り下ろしスペシャルムービーを11月20日(月)より期間限定公開&コラボイベント<ACTIONS in AMBIENT KYOTO>12月10日(日)開催

ポスト

2023年10月6日(金)より12月24日(日)まで、京都の2会場を舞台に開催されている、アンビエントをテーマにした音・映像・光のインスタレーション展<AMBIENT KYOTO 2023>。

◆<AMBIENT KYOTO 2023> 関連映像&画像

参加アーティストの坂本龍一 + 高谷史郎、コーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一の作品動画を、会場ごとに撮り下ろし、11月20日(月)より2023年末まで、期間限定で公開されることになった。

また<AMBIENT KYOTO 2023>とのコラボレーションイベントとして、<ACTIONS in AMBIENT KYOTO>の開催が決定。12月10日(日)には、「坂本龍一 + 高谷史郎 | async - immersion 2023」作品が展開されている京都新聞ビル地下1階にて、ライブ・パフォーマンスが行われる。そのほか、<Farmoon x Miu Sakamoto "wonder" X AMBIENT KYOTO 2023>が開催されるなど、会期終了までさまざまなコラボレーションイベントも実施する予定だ。会期も折り返し地点を迎えた<AMBIENT KYOTO 2023>をさまざまな角度から楽しんでほしい。


◉会場: 京都新聞ビル地下1階
坂本龍一 + 高谷史郎 | async - immersion 2023
坂本龍一が2017年に発表したスタジオ・アルバム『async』をベースに制作 された高谷史郎とのコラボレーション作品の最新版。京都新聞ビル地下の広 大な空間を使い展開するサイトスペシフィックなインスタレーション。
作品詳細・アーティストコメント https://ambientkyoto.com/exhibition


◉会場:京都中央信用金庫 旧厚生センター
Cornelius、Buffalo Daughter、山本精一3組のアーティスト作品
Cornelius : QUANTUM GHOSTS / TOO PURE / 霧中夢 -Dream in the Mist-
Buffalo Daughter : Everything Valley / ET(Densha)
山本精一 Silhouette
詳細は下記よりご覧ください。
作品詳細・アーティストコメント https://ambientkyoto.com/exhibition



<ACTIONS in AMBIENT KYOTO>

京都新聞本社ビル地下1階の坂本龍一 + 高谷史郎による「async - immersion 2023」のために設置された横幅20mを超えるLEDスクリーン、そして、 30台以上のスピーカーを活用した4組のコラボレーション・ライブ・パフォーマンスを開催。広大な空間にエクスペリメンタルな音響が漂います。終演後にはmetroにてアフターパーティを開催予定。詳細は、下記ウェブサイトをご覧ください。
https://interference-resonance.ekran.jp/

開催概要 日時:12月10日(日)
会場: 京都新聞ビル地下1階

ライブパフォーマンス
・原摩利彦と中山晃子が初のコラボレーション。
・古舘 健とYPYこと日野浩志郎によるオーディオビジュアルのデュオパフォーマンス。
・近年、クラブ/レイブシーンで大きく注目を集めるE.O.U.のパフォーマンスに、AIとジェネラティブアートを組み合わせたビジュアル作品を発表 しているSaeko Eharaが映像で参加。
・現代美術と音楽の間で活動する小松千倫と新進ビジュアルアーティストであるjvnpeyによるコラボレーションパフォーマンス。

◆<AMBIENT KYOTO 2023> オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報