スリップノット、スペインのフェスティバルがフル・パフォーマンス映像を公開

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Photo by Anthony Scanga

6月終わりに開催されたスペインの音楽フェスティバル<Resurrection Fest>が、3日目(6月30日)にヘッドライナーとして出演したスリップノットのフル・ライヴ・パフォーマンス映像を公開した。


映像は約1時間30分あり、スリップノットの最近のフル・パフォーマンスが見られる貴重な機会となった。

バンドはこの日、「The Blister Exists」「The Dying Song (Time to Sing)」「Liberate」「Yen」「Psychosocial」「The Devil in I」「The Heretic Anthem」「Eyeless」「Wait and Bleed」「Unsainted」「Snuff」「Purity」「(515)」「People = Shit」「Surfacing」「Duality」「Spit It Out」の16曲をライヴ・パフォーマンスしている。

スリップノットは6月初め、ヨーロッパ・ツアーをスタートする直前に、サンプラー/キーボード奏者のクレイグ・ジョーンズが脱退したことを発表。同月7日以降のライヴ・パフォーマンスは、まだ正体が明かされていない新メンバーと共に行われている。また、リーダーのショーン・クラハンは病気の妻に付き添うため、同ヨーロッパ・ツアーの大半の公演に参加しなかった。

Ako Suzuki
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