ポルノグラフィティ、嚴島神社スペシャルライブで広島サミット応援ソング「アビが鳴く」など披露
昨日9月8日にメジャーデビュー25周年イヤーに突入したポルノグラフィティのデビュー日当日に、ポルノグラフィティ×広島県コラボプロジェクト第二弾として<25周年イヤー突入記念TikTok LIVE at 嚴島神社>が無料配信された。
メンバーの地元広島、そして世界文化遺産である嚴島神社でのライヴ。嚴島の神や、デビューしてから今に至るまで応援し支え続けてくれた全ての人への感謝の気持ちを込めて奉納演奏が行われた。
デビュー日を飾るに相応しい楽曲「アポロ」をはじめ、「ハネウマライダー」「ギフト」「サウダージ」という代表曲をTikTok LIVEのためにアレンジされたアコースティックver.で披露した。そして最後に披露されたのが、5月31日に配信リリースされた広島サミット応援ソング「アビが鳴く」。MCでは「この曲を今年作ったからこそ、この場で演奏する意味が色濃くなると思う」「皆さんが持っている平和を願う気持ちが、ずっと続けばという想いを込めて創った曲です」とコメントした。
30分弱の短いライヴではあったが、25周年イヤーを迎えたポルノグラフィティが「アビが鳴く」という楽曲を抱えて今、嚴島神社で演奏する意味・意義を強く感じる時間であったと感じるとともに、メンバーにとっても格別の思いがあったに違いない。
25周年イヤーに入り、特設サイトの開設や過去のライヴ映像を14日までの一週間毎日公開する企画も用意されている。また来年1月より、<19thライヴサーキット“PG wasn’t built in a day”>も開催される。
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