GENERATIONS（本人役）を襲う恐怖の連鎖…映画 『ミンナのウタ』場面写真公開

GENERATIONS from EXILE TRIBEが全員本人役で出演するホラー映画『ミンナのウタ』が8月11日に全国公開される。これに先駆け、場面写真11点が公開された。

◆『ミンナのウタ』画像

『ミンナのウタ』は、『呪怨』シリーズなどで知られる清水崇監督の最新作にして原点回帰を彷彿とさせる作品。実は出演情報が解禁になる前からGENERATIONS公式SNSにてカセットテープが映り込んだ“匂わせ投稿”と思われる写真も投稿されており、ファンの間で考察が盛り上がっていた。

▲始まりのカセットテープ

本編では小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組に1本のカセットテープが届くところから物語が始まり、番組収録中に 「カセットテープ、届き...ま...した...?」 という少女らしき声を耳にした彼が、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛（早見あかり）に依頼され、探偵の権田（マキタスポーツ）が調査を始めるが、次第にGENERATIONSのメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく、という現実とフィクションが曖昧になった世界を描いた物語が繰り広げられる。

▲白濱と権田が恐怖する視線の先には

▲手がかりとなるカセットテープ

▲小森の後ろに忍び寄る少女

▲メンディーの異変を察する中務

▲疑う目で白濱を指さすメンディー

▲呪いのメロディーを奏でる少女さな

▲白濱と凛の見つめる先には

▲白濱・権田・凛が辿り着いた場所は

▲権田と凛がある場所でメンバーに遭遇

一挙解禁となった場面写真では、物語のキーアイテムであるカセットテープからはじまり、 そこに吹き込まれていた“呪いのメロディー”を聴き恐怖に震え上がる姿や、真相究明に乗り出した白濱・凛・権田が全ての元凶に迫るシーン 、そして暗闇に佇む“さな”の姿を捉えたものなどが明らかに。断片的な手掛かりから、ぜひ映画の全貌を読み解いてほしい。