UVERworld、坂口健太郎主演『CODE―願いの代償―』に主題歌書き下ろし
UVERworldの新曲「VICTOSPIN」(読み:ヴィクトスピン)が、7月2日にスタートする連続ドラマ『CODE―願いの代償―』(読売テレビ・日本テレビ系)の主題歌に決定した。
◆関連画像
坂口健太郎が主演する『CODE―願いの代償―』は、婚約者を失い絶望の淵におちた刑事・二宮が、その死の真相を追い求める中で“どんな願いも叶える”という正体不明のアプリ「CODE」を手にするところから動き出す“ノンストップ・クライム・サスペンス”になるという。
主題歌に採用される「VICTOSPIN」は、このドラマのために制作された書き下ろしの新曲。タイトルは“Victory”と“Spin”を合わせた造語で、「勝利の連鎖」との意味を込めて命名されたそうだ。
TAKUYA∞(Vo)は楽曲について次のようにコメントしている。
◆ ◆ ◆
■UVERworld TAKUYA∞(Vo) コメント
夜は明けるけど、また必ず夜はやってくる。雨は止むけれど、また必ず雨も降る。
次の夜や次の雨が降る、その時のために今何をするべきか、それをしっかりと理解し習得すれば
次の夜、次の雨を恐れることはなくなる。そんな意味と主人公二宮が真実と現実に向き合っていく様子を照らし合わせながら書いた楽曲です。ドラマの世界観と一緒に楽しんでいただけたらと思います。
◆ ◆ ◆
また、楽曲を聴いた主演の坂口健太郎も「テンポも速く、激しさもある世界観の楽曲は、二宮の中で渦巻いている感情をそのまま音楽として表現されているように思います!」とのコメントを寄せている。
なお、UVERworldは7月19日にニューアルバム『ENIGMASIS』をリリースする予定となっている。その後、7月29日と30日にはバンド史上初となる日産スタジアム公演が開かれる。
日曜ドラマ『CODE—願いの代償—』
読売テレビ・日本テレビ系
New Album『ENIGMASIS』
■初回生産限定盤 TYPE-A(特典Blu-ray付):SRCL-12574〜5 ¥6,000+税
■初回生産限定盤 TYPE-A(特典DVD付):SRCL-12576〜7 ¥5,700+税
■初回生産限定盤 TYPE-B(特典CD付):SRCL-12578〜9 ¥6,000+税
■通常盤:SRCL-12582 ¥3,300+税
※初回生産限定盤特典:25センチ角の大型三方背ケース、写真集と初回Aには特典映像、初回Bには特典CDが付属
※初回生産限定盤AのBlu-rayとDVDの収録内容は同一
※初回生産限定盤A・Bの特典写真集の内容は同一
購入リンク:https://uverworld.lnk.to/9oy4rU
この記事の関連情報
UVERworld、ニューシングル「MMH」&「PHOENIX」2タイトル同時リリース
【コラム】ライブ盤が再燃、福山雅治や髭男、布袋寅泰やUVERworldなど映像作品付属ライブCDに注目が集まる理由
UVERworld vs Official髭男dism、武道館で対バンライブ
UVERworld、『劇場版ACMA:GAMEアクマゲーム 最後の鍵』主題歌に新曲「PHOENIX」書き下ろし
UVERworldの書き下ろし新曲「MMH」、「七つの大罪 黙示録の四騎士」第2期OPテーマに決定
【ライブレポート】UVERworld & CNBLUE、国境も言語も超えた対バン日本公演
UVERworld、『ACMA:GAME アクマゲーム』主題歌の新曲「MEMORIES of the End」パッケージシングルリリース決定
CNBLUEとUVERworld、日本と韓国対バンライブ決定
UVERworld、『ACMA:GAME アクマゲーム』主題歌の新曲「MEMORIES of the End」英語ver.公開