ニーナ・シモン、1966年<ニューポート・ジャズ・フェスティバル>での完全未発表ライヴ音源発掘&先行SG配信開始
(c)CEA-Cache Agency
今年、生誕90周年を迎えたニーナ・シモン。
◆ニーナ・シモン 関連映像&画像
独特の声と表現力で知られている彼女の音楽はジャズ、ソウル、ブルースなど多様なジャンルを取り入れ、社会的なメッセージも含んでおり、彼女は公民権運動にも関与し、その音楽は今なお高い評価を受けている。
そんな彼女が1966年の<ニューポート・ジャズ・フェスティバル>にて行ったライヴ音源が発掘され、アルバム『ユーヴ・ガット・トゥ・ラーン』として2023年7月21日(金)にリリースされる。また本日先行シングルとして、「ミシシッピ・ゴッダム」が配信スタート、リリックビデオも公開された。
1966年7月2日、同フェスにて彼女は圧巻の6曲を披露した。その伝説的なパフォーマンスは半世紀以上もの間、音楽愛好家やニーナ・シモンファンの記憶に刻まれ続けてきたが、その伝説のコンサートの未発表ライヴ音源がリリースされることとなった。
「ユーヴ・ガット・トゥ・ラーン」の魅惑的な演奏から始まり、ニーナ・シモンは彼女の全てを披露した。圧倒的で独特なスウィング感のある「ミシシッピ・ゴッダム」を演奏した後、観客は彼女をステージから帰らせようとせず、情熱的なスタンディング・オベーションを送った。アンコールを待ちわびる観客へ向けて「ミュージック・フォー・ラヴァーズ」が演奏され、ステージは幕を閉じた。
なお、ライナーノーツは、ニーナ・シモンの生涯や功績について多く執筆してきた学者であり、作家のシャナ・L・レッドモンドが担当し、ニーナ・シモンの音楽的背景、歴史、彼女のミュージシャンとしての意義等を詳細に綴っている。
UCCV-1195 \2,860(tax in)
https://Nina-Simone.lnk.to/YGTL_LivePR
■収録曲目:
1. ユーヴ・ガット・トゥ・ラーン
2. アイ・ラヴズ・ユー、ポーギー
3. イントロ・トゥ・ブルース・フォー・ママ
4. ブルース・フォー・ママ
5. ビー・マイ・ハズバンド
6. ミシシッピ・ゴッダム
7. ミュージック・フォー・ラヴァーズ
ニーナ・シモン(vo, p)
ルディ・スティーヴンソン(g)
リスル・アトキンソン(b)
ボビー・ハミルトン(ds)
★1966年7月2日、ニューポート・ジャズ・フェスティバルにてライヴ録音
◆ニーナ・シモン オフィシャルサイト
今年、生誕90周年を迎えたニーナ・シモン。
◆ニーナ・シモン 関連映像&画像
独特の声と表現力で知られている彼女の音楽はジャズ、ソウル、ブルースなど多様なジャンルを取り入れ、社会的なメッセージも含んでおり、彼女は公民権運動にも関与し、その音楽は今なお高い評価を受けている。
そんな彼女が1966年の<ニューポート・ジャズ・フェスティバル>にて行ったライヴ音源が発掘され、アルバム『ユーヴ・ガット・トゥ・ラーン』として2023年7月21日(金)にリリースされる。また本日先行シングルとして、「ミシシッピ・ゴッダム」が配信スタート、リリックビデオも公開された。
1966年7月2日、同フェスにて彼女は圧巻の6曲を披露した。その伝説的なパフォーマンスは半世紀以上もの間、音楽愛好家やニーナ・シモンファンの記憶に刻まれ続けてきたが、その伝説のコンサートの未発表ライヴ音源がリリースされることとなった。
「ユーヴ・ガット・トゥ・ラーン」の魅惑的な演奏から始まり、ニーナ・シモンは彼女の全てを披露した。圧倒的で独特なスウィング感のある「ミシシッピ・ゴッダム」を演奏した後、観客は彼女をステージから帰らせようとせず、情熱的なスタンディング・オベーションを送った。アンコールを待ちわびる観客へ向けて「ミュージック・フォー・ラヴァーズ」が演奏され、ステージは幕を閉じた。
なお、ライナーノーツは、ニーナ・シモンの生涯や功績について多く執筆してきた学者であり、作家のシャナ・L・レッドモンドが担当し、ニーナ・シモンの音楽的背景、歴史、彼女のミュージシャンとしての意義等を詳細に綴っている。
『ユーヴ・ガット・トゥ・ラーン』
UCCV-1195 \2,860(tax in)
https://Nina-Simone.lnk.to/YGTL_LivePR
■収録曲目:
1. ユーヴ・ガット・トゥ・ラーン
2. アイ・ラヴズ・ユー、ポーギー
3. イントロ・トゥ・ブルース・フォー・ママ
4. ブルース・フォー・ママ
5. ビー・マイ・ハズバンド
6. ミシシッピ・ゴッダム
7. ミュージック・フォー・ラヴァーズ
ニーナ・シモン(vo, p)
ルディ・スティーヴンソン(g)
リスル・アトキンソン(b)
ボビー・ハミルトン(ds)
★1966年7月2日、ニューポート・ジャズ・フェスティバルにてライヴ録音
◆ニーナ・シモン オフィシャルサイト