MIYAVI、こどもたちの声をもとに「Shape of Futureプロジェクト」楽曲プロデュース
MIYAVIが、一般財団法人ピースコミュニケーション財団が行う「Shape of Futureプロジェクト」の楽曲プロデュースを行うことが発表された。
一般財団法人ピースコミュニケーション財団では、未来の主役を担う世界中のこどもたちに、「なりたい将来像」や「生きたい世界」について主体性をもってみずからのことばで語ってもらい、その声を社会に発信したいと考え、こどもたちからの「声」の募集を、5月1日より開始。
集まったメッセージをもとにMIYAVIが楽曲を制作。制作した楽曲は2023年7月、ニューヨーク国連本部で、ハイレベル政治フォーラムに合わせて行うプロジェクト発表イベントで披露される予定だ。
内閣府認証事業のBEYOND 2020 NEXT FORUMから創出されたSDGsピースコミュニケーションプロジェクトを継続化することを目的に設立した一般財団法人ピースコミュニケーション財団では、「未来のこどもたちのために、今私たちができることを」という理念のもと、外務省、国連及び各機関、各国駐日大使館とも連携し、 次世代のこどもたちのために未来の課題であるSDGsをコミュニケーションによる解決を目指し、様々なプロジェクトに取り組んでいる。
2021年には「こども未来国連会議」をスタート、2023年2月からは「国連を支える世界こども未来会議」に名称を変更するとともに国連本部よりタイトルの認定を受け展開。世界中の子どもたちが一同に会し、SDGs達成に向けたワークショップ・プレゼンテーションを行っている。
一般財団法人ピースコミュニケーション財団では、世界の国々がSDGsや様々な課題について話し合うために7月にニューヨーク国連本部で開催されるハイレベル政治フォーラムに合わせて、国連本部にてプロジェクト発表イベントを行い、集まったこどもたちの声を直接届ける。
◆ ◆ ◆
■MIYAVI コメント
子どもたちの、子どもたちによる、子どもたちのための未来予想図。
このプロジェクトに関わらせていただくようになって、どれくらいになるでしょうか
子どもたちのイマジネーションを聞いていると
この世界の全てを、彼ら、彼女らに委ねてみるとどれだけ楽しく愉快なものになるだろうと思わされます
しがらみや現実的なことを先にかんがえずに
自分も子どものころ何も恐れず夢をみていた感触を思い出しながら、キッズたちと思いっきり未来をロックしたいと思います。
◆ ◆ ◆
「Shape of Futureプロジェクト」
対象年齢:9歳~12歳(小学4年生~6年生)
応募期間:2023年5月1日~5月31日
録音方法:スマートフォン・タブレットのボイスメモもしくは録音機材
ファイル形式: wav、mp3、m4a、3gp、amr
長さ:20秒目安
概要:ピースコミュニケーションプロジェクトの一環として、こどもたちがどんな未来を作っていきたいかをこども自身に自らの言葉で語ってもらい、集まったメッセージをもとにMIYAVIが楽曲を制作。制作した楽曲は2023年7月、ニューヨーク国連本部で、ハイレベル政治フォーラムに合わせて行うプロジェクト発表イベントで披露予定。
特典:応募してくれた方の中から抽選で、財団に賛同しているパートナー企業よりプレゼ
ントをご用意。
【録音方法詳細】
https://drive.google.com/open?id=1TblPOMAVLYsq4XUhTwc4YEAEO37PHvcj&authuser=taro%40center.jfn.co.jp&usp=drive_fs
【応募フォーム】
https://forms.gle/Z2xD67sSQP1zGjC56
【フォーム送付時に下記要件をご記載下さい】
1.保護者のご氏名・メールアドレス・電話番号
2.お子様の国籍
3.お子様のお名前
4.お子様の生年月日
5.音源(添付)
【コメントフォーマット】
英語と母国語の2パターン収録してください。
・日本語
○○(下の名前)です。
僕・私は~になって、~な未来を作りたい。
(具体的にやること・つくりたい社会・世界について説明してください)。
・英語
Hi, I‘m [ name ] .
I want to become ~ and create the future that~.
(例/ example)
ケンタロウです。
こども食堂の料理人になって、みんながおいしいごはんを食べられる世界にしたい。
Hi, I’m Kentaro.
I want to become the chef at children's cafeteria and create a world where everyone can eat delicious food.
【注意事項】
・頂戴した音声ファイルの著作権は、当財団および株式会社ジャパンエフエムネットワークに譲渡頂く形となる。
・ラジオでの紹介、楽曲の使用にあたって、スタッフから連絡をさせていただく場合あり。
・ラジオ番組放送時に、お子様のお名前(ファーストネーム)を紹介させて頂く可能性あり。
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