Ampegから、ペダル・プリアンプSGT-DI登場

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Ampegからペダル・プリアンプSGT-DIが発売となる。最新テクノロジーのもとでAmpeg伝統のトーンや操作性が楽しめるオール・イン・ワンのDIボックスで、自宅練習からプロの現場まで幅広く活用できるアイテムだ。

ベース・リグを1台のストンプボックスで完結できる現代のベーシストに最適なコンパクトで軽量・ポータブルなペダルで、3バンドEQに加え、名機「SVT」と「B15」のボイシングが選択できる「SGT(Super Grit Technology)」オーバードライブ・サーキット、ウルトラ・ハイ/ロー・スイッチ、オンボード・コンプレッサーといった機能が搭載されている。

Ampegでは定番となっているシンプルな3バンドEQだが、中域を200Hz~3kHzの間で任意に設定できるノブが追加され、より踏み込んだイコライジングが可能となった。また、ウルトラ・ローおよびウルトラ・ハイ・スイッチやオンボード・コンプレッサーも搭載され、積極的なトーン・コントロールを実現できる。Ampegの真空管アンプ特有の温かみのある歪みを再現するSGT(Super Grit Technology)オーバードライブ・サーキットは、歪みの量と音量レベルを調整する2個の同軸ノブが用いられており、操作性も良好だ。

また、Ampeg製品では初となるIR(インパルス・レスポンス)ローダー/キャビネット・シミュレーターを搭載しており、ベース・トーンをあらゆる側面からコントロールすることができる。工場出荷時から搭載された3タイプのAmpegキャビネットのシミュレーターに加え、3つのIRスロットに好みのIRをロードでき、これによりベース・リグの入口から出口までを本機1台で再現しコントロールできることになる。なお、IR/キャビネットのミックス・レベルは本体側面のノブで調整可能だ。







ペダル・プリアンプ SGT-DI

5月10日(水)発売
69,000円+税
<その他の主な機能と仕様>
・無償のAmpeg IR Loaderアプリ(Mac/PC用)
・IRのロードおよびカスタマイゼーション用のUSB-Cポート
・レベル・コントロール付きAuxイン、1/4インチ・ライン/ヘッドフォン・アウト
・GND/LIFTスイッチ付きバランスXLRアウト、プリアンプ・アウト、スルー・アウト
・寸法:高さ65 x 幅189 x 奥行126mm(側面ノブ収納時、ゴム脚含まず)
・重量:0.85㎏
[問]お客様コミュニケーションセンター ギター・ドラムご相談窓口
ナビダイヤル(全国共通番号):0570-056-808
上記番号でつながらない場合:053-533-5003
受付時間月曜~金曜 10:00~17:00(土日・祝日・センター指定定休日を除く)

◆ペダル・プリアンプ SGT-DIオフィシャルサイト
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