緑黄色社会、<閃光ライオット>ファイナルステージにゲスト出演
緑黄色社会が、8月7日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で開催される<マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!>のファイナルステージにゲストライブアクトとして出演することが決定した。
“音楽の甲子園”を標榜する<閃光ライオット>は、TOKYO FMの番組『SCHOOL OF LOCK!』とソニーミュージックのタッグで2008年から2014年まで7回にわたり開催された10代アーティスト限定の音楽イベントだ。2023年夏の再始動に向け、2月から出場者のエントリー受付が実施されている。
緑黄色社会は2013年、高校3年生のときに出場した<閃光ライオット2013>で準グランプリを受賞した。先ごろ<閃光ライオット>の復活が伝えられた際には、長屋晴子(Vo, G)が「確実に私達の青春がここにあったし、ここから今までもずっと続いてる。」「とても嬉しい気持ち。」とTwitterに投稿し、エールを送っていた。
<閃光ライオット2023>のエントリー受付は4月17日まで。グランプリの副賞として気鋭の映像ディレクターによるミュージックビデオが制作されることや、「マイナビ賞」として賞金50万円とマイナビのイベント会場等で放映されるオリジナルムービーでの楽曲使用が約束されることも発表となっている。グランプリや「マイナビ賞」の審査には来場者の投票が加味されるそうだ。
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■緑黄色社会 コメント
この度<マイナビ閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!>のファイナルステージのゲストアクトを私たち緑黄色社会がつとめることになりました。
緑黄色社会は、<閃光ライオット>と深い深いつながりがあります。
2013年に<閃光ライオット2013>に出場し、そのときは準グランプリという賞をいただいて、自分たちとしても本当にここから色々世界が広がったなという思い出深い日です。
それが時を経て、まず<閃光ライオット>が復活したということに驚きながらとても嬉しく思っています。
<閃光ライオット>という、ちょっと儚いような美しい名前がすごく好きで、その<閃光ライオット>が戻ってきたこと。しかもそこに、私たちが大きくなって、ファイナルステージのゲストというかたちで帰ってこられるということが、何より本当に嬉しいです。
10代アーティストの皆さんのエネルギーがいっぱいなので、私たちも負けないようなライブがしたいです。
まだ応募していない10代の皆さん、「私たちなんかでいいのかな?」と不安な気持ちを抱えている人もいると思うのですが、全然大丈夫です。
私たちもバンドを組んですぐに応募しました。それまではオリジナル曲を作ったこともなかったくらいです。
下手でもなんでも魂があればよいので、出たいと思ってみてくれる方は是非、魂で応募してみて下さい。
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<マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!>
会場:東京・Zepp DiverCity(TOKYO)
オーディション概要
募集期間:2023年2月20日(月)~4月17日(月)
・5月3日(水・祝)~5月27日(土) 全国スタジオ審査
・6月17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)ライブ審査
・ファイナルライブ審査<マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!>
詳細はオフィシャルサイト及びSNSでご確認ください。
『SCHOOL OF LOCK!』
放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット(※一部 東京ローカル)
番組オフィシャルサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/