松隈ケンタ率いるBuzz72+、ホークスを舞台にしたドラマのテーマソング担当

松隈ケンタ率いるロックバンド「Buzz72+」の新曲「プレイヤーズ」が、ドラマ『1回表のウラ』のテーマソングに抜擢されることになった。

Buzz72+（読み：バズセブンツー）は、2000年に井上マサハル（Vo）、松隈ケンタ（G）、北島ノリヒロ（B）、轟タカシ（Dr）からなる4人で結成。2005年にavex traxよりメジャーデビューしたが、2007年には事実上の解散状態に。それからデビュー15周年、結成から20周年という節目の2020年に再結成を果たし、現在は地元福岡を中心に活動を行なっている。

今回新曲が起用されたドラマ『1回表のウラ』は、福岡ソフトバンクホークスの「ホークス球団創設85周年」「ドーム開業30周年」とテレビ西日本開局65周年を記念して共同制作されたもの。福岡PayPayドームを舞台に、元ホークス選手の主人公が球団職員となって奮闘する物語で、ホークスとしても球団史上初の連続ドラマ。ホークスの監督や選手も出演するとのことで、ホークスファン必見の作品になっている。

新曲「プレイヤーズ」は情熱的なサウンドとメロディが印象的な曲。既に放送されているドラマの番宣映像で、その一部を聴くことができるが、楽曲リリース情報などはまだ未定とのことだ。