安斉かれん、訳はなくても意味はある“今夜”を忘れないための新曲「YOLOOP」

安斉かれんが新曲「YOLOOP」を、本日1月25日にリリースした。

本楽曲は、2022年12月27日から大晦日にかけて5日間連続でオンエアされたテレビドラマ『恋活』のエンディングテーマになっていた楽曲。

自身が作詞だけでなく作曲にも参加し、後に“エモ”と呼ばれるようになる音楽ジャンルに繋がるパイオニア的存在“90年代のスウェーディッシュ・ロック”を彷彿とさせるバンドサウンドに仕上がっている。

歌詞は、多くの若者が経験する『たった一夜の本気ではない逃避行』を描いた。朝になれば、また、いつもの日常に戻ることを知りながらも、なるべく遠くまで行こうとするが、大した勇気もなく彷徨う一夜。何も知らない太陽が夢の終わりと現実の始まりを告げると、あったはずのドラマは跡形もなく消え去り『いつも通り』が、何食わぬ顔でやって来る。歩いていても、車で走っていても、その時に笑っていても、泣いていても、誰もが時に陥る無軌道な夜を訳もなく加速させる1曲だ。

■New Single「YOLOOP」
配信リンク：https://kalenanzai.lnk.to/YOLOOP

◆安斉かれんオフィシャルSNS