EYE、1stソロフルアルバム『GRAffITI』発売
4月9日の豊洲PIT公演をもって活動を休止したMary’s Bloodのボーカリスト、EYEが、この秋ソロ活動をスタートさせた。1stフルアルバム『GRAffITI』が11月30日にリリースされる。
このアルバムにはゲストプレイヤーとして鳴瀬喜博(CASIOPEA-P4)、you(ex-Janne Da Arc、Nicori Light Tours)らが、サウンドプロデューサーとしてKAZAMIとSinriが参加。モデル、デザイナー、画家としても活躍するEYEは、ボーカルと作詞作曲に加えて、各楽曲のイメージアートをキャンバスに描き、ジャケットのデザインも自ら手がけた。EYEの多才さを凝縮し、ジャンルの概念を捨て去った「聴覚の”グラフィティ”」ともいえる一作となっている。
パッケージは通常盤と初回盤の2タイプで、初回盤にはイメージアートや撮り下ろしフォトを掲載した豪華ブックレットと、リードトラック「VENUS」のミュージックビデオや貴重なオフショットを収録したDVDが付属する。
▲『GRAffITI』通常盤 ジャケット
▲『GRAffITI』初回盤 ジャケット
アルバムのリリースに伴い、ライブツアー<VENUS in GRAffITI Tour>が開催されることも決まっている。12月10日の神奈川・新横浜NEW SIDE BEACH!!から2023年1月28日の東京・渋谷REXまで8か所を回る予定で、各公演のチケットはローソンチケットにて販売中だ。
<VENUS in GRAffITI Tour>
チケット(全公演共通):https://l-tike.com/eye/
この記事の関連情報
EYEがソロ1stミニアルバム『アルカナ』リリース、発売記念ツアーも開催
【ライブレポート】Mary’s Blood、活動休止前ラストステージで「最高の景色を作りたい」
Mary's Bloodが活動休止を発表
【プロミュージシャンのスペシャル楽器が見たい】NEMOPHILA SAKI、ガッツのある音と桜のインレイで“Killerなのにかわいい”7弦のシグネチャーモデル
【インタビュー】Mary's Blood、セルフタイトルの6thアルバム完成「原点回帰、メタルといったキーワードが自由度を拡げた」
Mary's Blood、鹿鳴館3ヵ月連続ライブ<鋼鉄伝説>に小野正利ゲスト参加「夢のような時間だった!」
Mary’s Blood、「Starlight」先行配信スタート+MV公開
Mary's Blood、鹿鳴館で3ヶ月連続ライブ&9/29に6thフルアルバム発売
『DI:GA ONLINE』にて、アーティスト直筆年賀状プレゼント企画実施中。PUFFY、the band apart、神宿、フレンズら参加