SING SING RABBITとendy jaugwokyin、日本語でデュエットした「恋花」リリース
香港でメディアの枠組みを越えて活躍するクリエイターで歌手でもあるSING SING RABBITが、同郷の俳優/歌手endy jaugwokyinと日本語で歌ったデュエット曲「恋花」を10月20日に配信リリースした。
SING SING RABBITは2019年に日本デビューを予定していたが、世界的な新型コロナウイルス拡大の影響で延期を余儀なくされていたという。その間も創作活動をはじめ多方面で日本デビューに向けた準備を続け、2019年末に「恋花」を完成させた後、2年間にわたってレコーディングに取り組んできたそうだ。“完璧な一曲”を求めて日本語の正確な発音も修得し、互いに想いながらも会うことが叶わない、人生の切なさが込められたバラードナンバーを歌い上げた。
レコーディングを行う中で男性歌手とデュエットすることを思いついたSING SING RABBITは、親友の協力も得て、以前から知り合いだったもののコラボレーションの機会はなかったというendy jaugwokyinと再会し参加をオファー。SING SING RABBITの“日本で音楽活動をする”という新たな挑戦を知ったendy jaugwokyinはその音楽に対する情熱と新たな夢に向かって進む姿に賛同し、今回の共演が実現に至ったそうだ。
▲SING SING RABBIT
◆SING SING RABBIT オフィシャルサイト