lynch.が語る、日本武道館初ワンマンへの変わらぬ想い

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“読むロックマガジン”こと『ROCK AND READ』の最新刊第103号が10月19日に発売される。表紙巻頭は、11月23日に自身初の単独日本武道館公演<“THE FATAL HOUR HAS COME”AT 日本武道館>を開催するlynch.だ。

◆『ROCK AND READ』第103号 画像

lynch.は2021年2月3日に日本武道館初ワンマン<15TH ANNIVERSARY THE FATAL HOUR HAS COME AT 日本武道館>を実施するはずだったが、同年1月上旬に発出された緊急事態宣言を受けて開催直前に中止を発表した。『ROCK AND READ』第93号(2021年1月発売)は当時すでに完成しており、幻となってしまった日本武道館公演が“あるもの”として出版された。そして前述したように11月23日、lynch.が一時活動休止期間を経て、2021年開催予定だった武道館公演のタイトルそのままに、約束の地・日本武道館にて復活を果たす。これを祝して再度のlynch.巻頭特集号となるのが、『ROCK AND READ』第103号だ。


メンバー5人の武道館への想いは2021年当時と変わっていないのか。リベンジとなる初武道館公演へ、どんな気持ちで臨むのか。この2年弱の間、各自にあった出来事を振り返る濃度の高いパーソナルインタビューが届けられる。

また併せて、lynch.のライブクルー計7名にも取材。それぞれのlynch.との出会い、今回の日本武道館公演に対するスタッフサイドからの想いについても明かされる。

このほか、23年ぶりとなるオリジナル大教典『BLOODIEST』を9月に発布した聖飢魔IIのゼノン石川和尚、2023年1月にTOKYO DOME CITY HALL公演を控えるDEZERTの千秋とSORAのインタビューをはじめ、LUNA SEA、DIR EN GREYなどのライブレポートも掲載される予定だ。


■『ROCK AND READ 103』

2022年10月19日(水)発売
本体 1,300円+税
●cover (& back cover)
lynch.
〜メンバー5人と関係者7人が武道館への道のりを証言〜
●live report
LUNA SEA
DIR EN GREY
D'ERLANGER
ヤガミ・トール
Damian Hamada’s Creature
kein
●interview
ゼノン石川和尚 (聖飢魔II)
千秋×SORA (DEZERT)
猟牙 (RAZOR)
眞呼 (deadman)
武瑠
cali≠gari
アリス九號.
PENICILLIN

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