マイク・ポートノイ、スリップノット新作は「彼らのサージェント・ペパー」

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Photo by JONATHAN WEINER

マイク・ポートノイが、スリップノットの新作『The End, So Far』を“アルバム・オブ・ザ・イヤー”、“彼らのサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド”などと大絶賛している。

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ポートノイは週末、こうつぶやいた。「俺には、スリップノット純粋主義者たちが言ってることがさっぱりわからない……でも俺にしたら、これはアルバム・オブ・ザ・イヤーの一作だ!! スリップノットがピンク・フロイド&レディオヘッドと交わったみたいな……俺は超気に入ってる!! スリップノットの全く新しいレベル……エンジン全開の創造性……彼らのサージェント・ペパーを生み出した」

スリップノットの7枚目のスタジオ・アルバムとなる『The End, So Far』に対しては、過去の作品と比べてヘヴィさや怒りがない、ソフトになったとの感想が上がっており、ポートノイのツイートに異を唱える人たちもいるが、「何度か聴いて好きになった」「バンドが発展していくのはいいこと」「これまでの最高傑作」などの意見も寄せられている。



9月30日にリリースされた『The End, So Far』は英国、オーストラリア、ドイツ、スイスなどで初登場1位を獲得し、全米2位をマークした。

Ako Suzuki
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