ラン・ラン、6年ぶり待望のソロリサイタル開催決定
ラン・ランが、国内では6年振りとなる待望のリサイタル公演を開催することを発表した。
ラン・ランは常に幅広いフィールドでピアノや音楽の喜びを発信しつづけ、輝かしいキャリアを歩む傍ら、10代の頃から20年以上にわたり「ピアニストとしての自分を別次元に導いてくれる」という『ゴルトベルク変奏曲』を大切に弾き込んできた。
古楽の大家アーノンクールやシュタイアーの教えや対話を経て、比類なき芸術性、華麗さで鍵盤楽器の「エベレスト」と言われる『ゴルトベルク変奏曲』を練り上げたラン・ラン。40歳を迎え、音楽的人間的成熟を経た今年、ついに日本の聴衆にその演奏を披露することになった。
ライブ・イベント情報
東京公演概要
11月19日(土)19:00
サントリーホール
【演奏曲目】
シューマン:アラベスク ハ長調 作品18
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
【チケット情報】
S¥20,000 A¥17,000 B¥13,000 C¥9,000
カジモト・イープラス会員限定先行受付
9月8日(木)12:00~9月11日(日)18:00
一般発売
9月17日(土)10:00
【福岡公演】
11月15日(火)19:00
アクロス福岡 福岡シンフォニーホール
主催:(公財)アクロス福岡、読売新聞社、KBC九州朝日放送、「福岡・音楽の秋」実行委員会
【東京公演】
11月19日(土)19:00
サントリーホール
主催 : KAJIMOTO 協力:ユニバーサル ミュージック合同会社
【大阪公演】
11月26日(土)14:00
枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール
主催:アートシティひらかた共同事業体