クリエイターユニットnowisee、英語詞によるセルフカバーミニアルバム10月発売

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クリエイターユニット nowisee(読み方:ノイズ)が、活動開始から8年目を迎える8月8日の夜8時8分から、<8th year premium live>と称して、YouTube Liveでの無料ライブ配信を行った。

◆nowisee画像

nowiseeは、「外見や実績に囚われず、鳴らす音楽の力で勝負したい」という思いから匿名性を貫き通しているため各メンバーの素性は明かしていないが、Strange Octave(Vocal)、Minimum Root(Guitar)、Add Fat(Guitar)、Turtle 7th(Piano)、Chotto Unison(Bass)、残酷 tone(Artwork)という2人の女性ボーカリストと5人の男性クリエイターの6名で、各分野のプロフェッショナルとして活動している。2021年8月8日に2nd period(第二期)としての第一弾シングル「BUGS」をデジタルリリースし、12か月連続のデジタルシングルリリースを発表、ミュージックビデオを公開すると国内外から反響が届いているという。

2nd period第12弾であり最後のシングル「誉」(読み方:ほまれ)を7月8日にリリースし、その活動をまた休眠するかとも思われていたnowiseeだが、今回、YouTube Liveで無料ライブ配信を実施した。Turtle 7thとStrange Octaveのトークから配信はスタートし、「すみれ色の空」をピアノとボーカルのみのアコースティックでパフォーマンス。さらに、公私共に親交の深い、バイオリニストAyasaをゲストに迎え「prayers」を披露した。そしてStrange Octaveからビッグニュースとして、10月12日に英語詞のデジタルセルフカバーアルバムのリリースが発表された。加えてオフィシャルグッズとしてTシャツが発売される旨も同時に発表され、12か月連続シングル発売が終わった後ではあるが、継続した活動報告にファンからは沢山の歓迎のコメントが見受けられた。12か月連続配信シングルの第12弾「誉」を披露し、ライブ配信は幕を閉じた。

英語詞のセルフカバーアルバムの詳細は、追って発表されるとのこと。今後の活動にも期待しよう。

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