ダチョウ倶楽部×純烈のユニット「純烈♨ダチョウ」が配信リリース「丁度良い湯加減になりました!」

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ダチョウ倶楽部と純烈が、6人でのユニット「純烈♨ダチョウ」のアーティスト写真を公開。さらに純烈が初の『NHK紅白歌合戦』出場を果たした時の代表曲「プロポーズ」を6人で歌唱して、8月10日に配信リリースすることを発表した。

5月にダチョウ倶楽部の上島竜兵が亡くなり、リーダーの肥後克広が「ダチョウ倶楽部は解散しません!2人で純烈のオーディションを受けます」とコメント。それに純烈リーダー酒井がTwitterで「合格ですよ!推すなって?純烈は推しますよ!」と、ダチョウ倶楽部の「押すなよ」のネタに絡めて応え、話題になっていた両者。


そして、“熱湯風呂”のダチョウ倶楽部と“スーパー銭湯”の純烈という“お風呂繋がり”の2組が合体して、「純烈♨ダチョウ」を結成。今回リリースする「プロポーズ」は、2019年に放送されたフジテレビ『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』で、が酒井に、肥後が小田井に、寺門がLiLiCoに扮して歌唱披露していたこともある。

ダチョウ倶楽部リーダーの肥後克広は「これは悲しみのどん底にいる2人に純烈が手を差し伸べて合体したという、壮大なハートフルコントです」と語り、長身の純烈に合わせて厚底ブーツを履いてアーティスト写真の撮影に挑んだ寺門ジモンは「長年一緒に仕事をしていた人間が急にいなくなり、これからどうなるんだろうというときに新しい光が見えたのは嬉しかったです」と語った。

純烈リーダーの酒井一圭は「熱湯風呂と健康センターが合体したら、ご覧の通り丁度良い湯加減になりました!ピンクとイエローのメンバーカラーに身を包み、お二人とも完璧なスーパー銭湯アイドルです!どんなステージになるのか!?楽しみです!」と語った。

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