オデッザ、最新作『The Last Goodbye』より新曲「Light Of Day (feat. Olafur Arnalds)」MV公開

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アメリカ・ワシントンの大学で出会い一緒に音楽制作を始めたというハリソン・ミルズとクレイトン・ナイトによるプロダクション・ユニット、オデッザ。

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これまでにグラミー賞にノミネートされ、日本のフジロックや2ndヘッドライナーに大抜擢されたコーチェラで見せた壮大なライヴ・パフォーマンスで人気を博し、48億回を超えるストリーミング再生を記録、世界中で大ブレイクを果たした彼らが、5年ぶりとなる最新作『The Last Goodbye』より新曲「Light Of Day (feat. Olafur Arnalds)」のMVを公開した。

■オデッザ コメント

「Light of Day」は、アルバムの中でも最初に完成した曲の一つだ。この曲はアルバムの締めくくりとして、また、プロジェクト全体を導く光として機能した。この曲は、素晴らしいアーティストで、長年の友人でもあるオーラヴルが最初のアイデアを送ってくれたことから始まった。ボーカルのサンプルは1970年代のフォークソング "Mary"で、Stephen Ambroseが歌っているのを古いレコードで発見したんだ。このボーカルはゆっくりとしたマントラのようなもので、平和な感覚を呼び起こすようなものだと思ったんだ。

シンフォニックで広大、そして感情を揺さぶるオデッザの最新作『The Last Goodbye』は、デュオにとってこれまでで最も野心的なアルバムとなった。ノスタルジックでありながらも、新鮮に鳴り響くこのアルバムは、つながりと追憶をテーマとした壮大な音楽体験をリスナーにもたらす。新しいものと古いものの両方が織り込まれたこのアルバムには、ホームビデオや催眠療法セッション、さらにはデュオの両親の声などの私的なオーディオクリップが散りばめられている。ゲストにはザ・ノックス、ベティ・ラヴェット、マロ、ラプスリー、 オーラヴル・アルナルズ、ジュリアナ・バーウィック、イジー・ビズ、チャーリー・ヒューストンといった豪華な面々が名を連ねている。

5年ぶりとなる待望の最新作『The Last Goodbye』は7月22日にCD、LP、カセット、デジタルでリリース。国内盤CDには歌詞対訳と解説が封入され、ボーナストラックが追加収録される。輸入盤CDは通常盤に加えてステッカーとワッペンが特典として付属するデラックス輸入盤CDで発売される。またLPは通常盤2LP(ミント・ヴァイナル+DL) に加えて限定盤2LP (ミント・ヴァイナル+DL+アートカード) でも発売される。


『The Last Goodbye』

2022年7月22日(金)
Ninja Tune / Foreign Family Collective / Beat Records
・国内盤CD BRC701 ¥2,200+税 解説+歌詞対訳冊子 / ボーナストラック追加収録
・輸入盤CD ZENCD280
・デラックス輸入盤CD (ステッカー+ワッペン) ZENCD280X
・輸入盤2LP (ミント・ヴァイナル+DL) ZEN280X
・インディー限定輸入盤2LP (ミント・ヴァイナル+DL+アートカード) ZEN280RN
・カセットテープ(クリア・グリーン) ZENCAS280

BEATINK.COM:
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=12703

■TRACKLIST
01. This Version Of You (feat. Julianna Barwick)
02. Wide Awake (feat. Charlie Houston)
03. Love Letter (feat. The Knocks)
04. Behind The Sun
05. Forgive Me (feat. Izzy Bizu)
06. North Garden
07. Better Now (feat. MARO)
08. The Last Goodbye (feat. Bettye LaVette)
09. All My Life
10. Equal (feat. Låpsley)
11. Healing Grid
12. I Can't Sleep
13. Light Of Day (feat. Ólafur Arnalds)
+Bonus Track (BRC701)

◆Beatink オフィシャルサイト
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