Jackson、2022年秋の新製品としてXシリーズをはじめ新たなハイパフォーマンスモデルが登場
Jacksonが、2022年秋に発売する新製品を発表。新たに追加されたモデルは、Jackson Xシリーズの新カラーと、アップグレードされたモデルが登場する。
●X Series Soloist SLX DX, Laurel Fingerboard(希望小売価格:115,500 円/税込)
個性的で購入しやすい価格のX Series Soloistモデルは、スピードと快適さを追究したモデル。X Series Soloist SLX DX は、今日の速弾きプレイヤーが望む、多くの優れた機能を提供する、由緒あるダブルカッタウェイのギター。このSoloistモデルはポプラ製ボディに、グラファイト補強ロッドを内蔵したチルトバックのスカーフジョイントネックを採用したスルーネック構造が特徴。バインディングされたローレル指板には24本のジャンボフレットを備え、12インチ~16インチのコンパウンドラジアス仕様。ナットに向かって帯びてくる丸みが、ローポジションでの快適なコードプレイを実現し、ハイポジションに向かってより平らになるシェイプによって、弦落ちすることなく楽にチョーキングできるようになっている。カラーは新しく追加されたManalishi Green。
●X Series Warrior WRX24M, Maple Fingerboard(希望小売価格:143,000 円/税込)
WRX24は、鳴りの良いポプラ製ボディに、気候や湿度の変化に強いスカーフジョイントとグラファイト補強ロッドを内蔵した、25.5インチスケールのメイプルスルーネックを備える。24本のジャンボフレットと特徴的なシャークフィンインレイを配し、バインディング加工された12~16インチのコンパウンドラジアスローレル指板は、コード弾きに最適になるようにナット付近でより丸みを帯びており、ハイポジションに近づくにつれてフラットな形状に変化していく。カラーはFerrari Red。
●X Series Concert Bass CBXNT DX V, Laurel Fingerboard(希望小売価格:132,000円/税込)
本製品は、アップグレードされたエレクトロニクス、クラシカルなジャクソンスタイルと高速で高効率なプレイを可能にする設計。ロックやメタルにとどまらず、重厚でパンチの効いた低音を必要とする他のあらゆるスタイルにも最適。34インチスケールモデルはポプラボディに、グラファイト補強ロッドを内蔵した、豊かなサステインをもたらすスルーネック構造を採用。超高速プレイをサポートする形状に仕上げられたメイプル製スピードネックは、12~16インチのコンパウンドラジアスローレル指板と24本のジャンボフレットになっている。カラーはFireburst。
国内販売開始:2022 年7 月予定
この記事の関連情報
フェンダー、Foo Fighters クリス・シフレットの新シグネイチャーモデルを発売
フェンダー、Charの新シグネイチャーモデル『Char Stratocaster Burgundy』スタンダードと限定モデル2機種を発売
フェンダー、藤原ヒロシ率いるfragment designとのコラボレーションテレキャスターを予約受付開始
フェンダー、ジョン・フルシアンテのアイコニックな1962年製ストラトキャスターのシグネイチャーモデル
フェンダー、カントリーミュージックの名手バック・オーウェンスのシグネイチャーモデル発売
フェンダー、ストラトキャスター70周年記念一夜限りのステージ<The Strat Night 2024>を開催
フェンダー、究極のギター&ベースシリーズ『AMERICAN ULTRA II』を発表
【俺の楽器・私の愛機】1725「夢のカリフォルニア」
フェンダー、公式ショップ限定「American Professional II Cabronita Telecaster」発売