京都発ロンドン経由で世界に発信するラジオ番組「WWKYOTO」が琵琶湖の湖畔で音楽フェスをスタート

ポスト

ジャイルス・ピーターソンが主宰するインターネット・ラジオWorld Wide FMで、京都から月一で発信を続ける番組「WWKYOTO」。

◆<WWKYOTO Festival in Omimaiko> 関連画像

この放送をプロデュースするクリエイティヴ集団KJCCが、番組名を冠したジャズ系の新しい音楽フェス<WWKYOTO Festival in Omimaiko>を琵琶湖の近江舞子/雄松館前プライベートビーチでスタートさせる。

日本でも屈指の透明度を誇り青松白砂で知られる美しい琵琶湖のほとりで、小規模ながらも良質な野外イベントの開催は、長年スイスのレマン湖で行われているモントルー・ジャズ・フェスティバルにも出演し、古くは山中湖で行われていた<Mt.Fuji Jazz Festival>のTV放送でナビゲーターを務めた沖野修也の念願でもあった(現在、沖野は近江舞子在住)。


KJCCを共に立ち上げたJAZZY SPORT KYOTO/Sounds FamiliarのYUKARI BB、<DoitJAZZ!>の田村正樹といったローカルDJを軸に、大阪からはKYOTO JAZZ MASSIVE/Especial Recordsの沖野好洋、東京からはTokyo Moonでおなじみの松浦俊夫が参加。そして、SHUN145(Jazzy Sport Kyoto)、No NationsからTonydot&shajka joら東西の気鋭若手DJが抜擢された。更にはロンドンのクリエーター2000BlackのDegoもスペシャル・ゲストとしての出演も決定。世代を超えたライン・アップは、番組同様世界基準をクリア出来る顔ぶれとなっている。

なお夜には焚き火も予定されており、雄松館での宿泊も有料のテント泊も可能。最高のロケーションで、ナチュラルなフードやワインと共にダンスを楽しむ絶好の機会は、関西の音楽シーンに新風を吹き込むことだろう。


<WWKYOTO Festival in Omimaiko>

2022年6月25日(土)12:00 - 22:00
2022年6月26日(日)12:00 - 19:00
[ 25日19時以降はBAR TIME / BBQご予約の方を優先致します]
[ 受付開始は両日共11:00から開始で]

会場:
湖畔の宿 雄松館前プライベートビーチ
〒520-0502 滋賀県大津市南小松1095
雄松館 WEB : http://www.omatsukan.jp/

入場料金:
Day1 ¥3000 6.25 SAT
Day2 ¥3000 6.26 SUN
2Days¥5000 6.25 - 26 [ 6月1日~6月15日まで限定50枚販売 ]
[ 購入サイト https://kjccjp.zaiko.io/e/wwkyotofestival ]

■LINE UP:
Dego (2000Black)
Toshio Matsuura
Yoshihiro Okino (Kyoto Jazz Massive / Especial Records)
Shuya Okino ( Kyoto Jazz Massive / Kyoto Jazz Sextet )
Yukari BB ( Jazzy Sport Kyoto / Sounds Familiar )
Masaki Tamura ( DoitJAZZ! / KJCC )
Tonydot × Shajka jo ( No Nations )
SHUN145 ( Jazzy Sport Kyoto / steam )
InspiraciÓn 4 ( Michito " MITTO " Tanabe / Teru Tsujikawa / Kazuto Kimura / Akiko Igaki )

SHOP:
Omatsukan (Beer,Sake)
Oberton Cafe (Curry)
Chop Chop Banhmi(Banhmi)
chopchop_banhmi/TAREL (NATURAL WINE)
BAKERY dry river (Sandwich)

SOUND SYSTEM:
night cruising https://nightcruising.jp/

MAIN ART:
Guru Kato https://www.instagram.com/gurukato/

ORGANIZE:
Kyoto Jazzy Creative Council

◆<WWKYOTO Festival in Omimaiko> オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報