ミオヤマザキ、活動休止。9月よりラストツアー開催
ミオヤマザキが12月24日ZeppHaneda公演をもって4人体制での活動を休止、9月から東京ドームシティホールを皮切りにラストツアーを開催することを発表した。
◆メンバー直筆コメント
2014年にSONY MUSIC Epic Records Japanより不倫をテーマにした「民法第709条」でデビューを果たし、それ以降「女に浮気がバレる26の法則」や「水商売」などの過激な歌詞とハードなロックサウンドでファンを魅了し続けてきたミオヤマザキ。“ファンとの記念日”として毎年ライブを行ってきた4月28日に、LINE CUBE SHIBUYAのステージ上でmio(Vo)から直接ファンに向けて活動休止の発表がされることとなった。
taka(G)とShunkichi(B)が12月24日ZeppHaneda公演で脱退、それに伴っての活動休止となる。同日より4人体制での活動は休止となるが、mioとHang-Chang(Dr)はミオヤマザキとして活動を続けていくことを約束しており、「少しの間待っていて下さい。簡単な事じゃないけど、やってみるよ。ちゃんと戻ってくる。」とミオヤマザキが終わるわけではなく、準備を整えるために少しの間お休みをするという旨のメッセージをファンに届けた。
4人体制でのラスト全国ツアーは、9月4日の東京ドームシティホール公演を初日に、12月の最終公演までの3ヶ月間で全国12箇所を巡る予定だ。
◆ミオヤマザキ オフィシャルサイト
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