世界的フェスに多数出演のMAKJ、5月に来日&CLUB VIZEL公演開催決定

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<Coachella>、<Tomorrowland>などの大型フェスへの出演実績を持つMAKJ(マックジェイ)の来日が決定した。

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注目のナイトスポット、渋谷のCLUB VIZELで始動した世界のスターを東京にリアル来日させるイベント<NEO TOKYO>。

<NEO TOKYO>は海外の来日公演、ツアー、フェスなどが軒並みキャンセル、延期、閉店などが続いたコロナ禍真っ只中の2020年、デジタル配信公演、バーチャルでの新しいイベントの形が日常となった2021年を経て、国内に海外アーティストを迎えることが音楽ファンから期待されるなか、その最先鋒として始動したイベントだ。

その初回(4月9日)はビルボードTOP10入りの実績を持つTHOMAS GOLDを迎え、東京は渋谷の中心で約1,000名の集客を記録し東京のナイトライフの復活を祝った。


MAKJは<Coachella>、<Tomorrowland>、<Voodoo>、<Electic Zoo>や<ULTRA MUSIC FESTIVAL>など世界中の名だたるフェスティバルへの出演は当然ながら、前職はカーレーサーという異色なキャリアの持ち主。

ステージ上だけでなく、現在最も人気のあるアーティストたちとのコラボレーション楽曲も世界各地で愛され、フロアを熱狂させ続けている。カリフォルニア育ちのMAKJは幼少の頃に中国へ移住。レース後に仲間たちとよく訪れたマカオのクラブでDJに魅了された若きMAKJはターンテーブルと中古のスピーカーを購入。YouTubeを教材とし、1日に16時間もの時間を費やし独学でスクラッチやDJ技術を学んだという。

その後、ブートレグやマッシュアップの制作を精力的に行い、2013年に自身の楽曲「Countdown」を発表。その後毎回異なる相手と12曲をリリースし、高い評価を得ている。その他2014年のLil Jonと「Let’s Get Fucked Up」, the Bassjackers と「Derp」、2016年にはAndrew W.K. and Timmmy Trumpetとの「Party Till We Die」、2018年はSteve Aoki, Deorro and Max Stylerと「Shakalaka」 Deorro and Quintinoと「Knockout」と立て続けに世に放ち注目を浴び続けている。

このようにハードウェル、スティーヴ・アオキ、リルジョンなどビッグアーティストとのコラボ楽曲も多数あり、EDMの枠を越え、HIP-HOPやラテンの音楽の要素も組み込むことに重点をおくことで世界中のダンスミュージックファンを虜にしている。

VIZELでは、この日の楽曲予習をしてもらうべく、オフィシャルプレイリストをSpotifyにて作成。当日をより楽しんで頂くためにもぜひ利用してほしい。



渋谷のCLUB VIZELは2019年に渋谷のナイトシーンをより華やかに刺激と衝撃を与えるためにその産声を上げたナイトスポット。最大規模、収容人数1,000名を誇る1フロアに煌びやかなVIPシートを完備し、大型LEDパネルに大迫力サウンドシステムを有す。高性能レーザー照明や特殊演出スモークなども。ALL MIXを中心に様々なジャンルが日々楽しめる渋谷の注目のスペースだ。

■「5/4&5/7 MAKJ feat NEO TOKYO」 Spotifyプレイリスト
https://open.spotify.com/playlist/6BI2Au3XFjzdL2GlsOXIuM?si=57a3edc668f9496d&pt=f9e027eb8817be664b8c8aa0196f351f

<MAKJ feat NEO TOKYO>

5月4日(水・祝)7日(土)※2公演
CLUB VIZEL
東京都渋谷区宇田川町12-3 1F

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