ulma sound junction、本日発売の1stEPより新曲「Modern Bleed」MV公開

ulma sound junctionが本日4月13日発売の1stEP『Reigniton』より、「Modern Bleed」のミュージックビデオを公開した。

◆ミュージックビデオ

2021年2月にリリースしたEP『primary』以来、約1年ぶりの新曲となる「Modern Bleed」は、従来のulma sound junctionが持ち合わせている“激しさ”と“抒情的なメロディ”、“予測不能な展開”など、彼らの音楽性を表現する要素を全て兼ね備えた、アグレッシヴな楽曲に仕上がっている。



ミュージックビデオには激しいサウンドを奏でるメンバーの姿が次々と映し出されるだけでなく、随所に怪しい白頭巾をかぶった集団が登場。「Modern Bleed」が持つ現代社会に向けたメッセージや、ハードかつエモーショナルな楽曲を引き立てている。

今回のリリースに際し、インディーズ時代より親交の深い打首獄門同好会より「ulma sound junctionがメジャーデビューとは！ホントここ最近トップで嬉しいニュースですね。多様性バンザイ。早くまたライブハウスで遊ぼう。」とお祝いのコメントも到着した。

そして今週土曜日にはShibuya CYCLONEにてレコ発ライブ＜ulma sound junction One Man Live 2022 “Reignition”＞が開催される。チケットは配信含め発売中だ。

■打首獄門同好会よりコメント全文
ulma sound junctionがメジャーデビューとは！渋谷の地下室で出会ってかれこれ15年、互いに「売れない音楽やってる仲間」と笑って語り合ってた君達から、まさかこの年月を経てメジャーデビューの報が入るとは！メジャーて！ホントここ最近トップで嬉しいニュースですね。しかし最新のサウンドを聴いてみればそこは相変わらず、もう退かないの媚びないの省みないの、トガった部分をさらに磨いてトガらせてここまで来たのねとニヤケが止まりませんね。ああもう、1人でも多くの人がうっかりこの音楽と出会い、そして結果しこたま音楽的趣味をこじらせて欲しい。多様性バンザイ。早くまたライブハウスで遊ぼう。