大黒摩季、30周年YEARのテーマはSPARKLE「ただひたすら“楽しむこと&綺麗になること”にこだわる」
大黒摩季が5月27日にデビュー30年を迎える。同日から展開される30周年YEARのトータルテーマを“SPARKLE”として、全国47都道府県ベストヒットツアーおよび30周年記念アルバムのタイトルにも“SPARKLE”が冠されることが明らかとなった。
◆大黒摩季 画像
“SPARKLE”には、“逆境に遭うほどROCKが燃え盛る大黒摩季の太陽エナジー、そのスーパーPOSITIVEな閃光を放ちまくろう!!”という強いが思いが込められているそうだ。長きコロナ禍にあって心が委縮し、世界中にまん延する様々な哀しみと不安に消沈している日本中の心に元気を届けるというもの。
その活動の中心となるライブツアーの正式タイトルは、<MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 –SPARKLE->。6月1日の札幌・カナモトホールでの公演から1年掛けて全国47都道府県を廻る同ツアーでは、ヒット曲満載、<SPARKLE>のタイトル通りに誰もが弾けてきらめくライブになるという。“日本中・世界中に汚れない極PureなPeace☆、平和への祈りを届けよう!!!”を命題に、全公演、その日に演奏された「ら・ら・ら」が収録され、“今日の「ら・ら・ら」”として来場者に特別公開されることも決定している。2022年内に開催される<Season I>と<Season II>のツアースケジュールが決定、チケットの一般発売は4月9日(土)より。
そして、現在制作中の30周年記念アルバム『SPARKLE』は豪華仕様で届けられる予定だ。DISC1は、数々の大人気曲で構成されたBest Of Bestな内容。DISC2は、大黒摩季自身が選んだフェイバリットソングを新たにリミックス/リアレンジしたもの。リアレンジ作品では新たにボーカルレコーディングも行っているとのこと。DISC3は、初CD化となる楽曲やこのアルバムのために書き下ろしたファンへの30周年感謝ソング、30年間歌って来た理由を自らに問うた弾き語り曲など新たなレコーディング作品が収録されるとのことだ。
アルバム『SPARKLE』は、1990年代のデビュー当初、ライブも行わずテレビ出演やキャンペーンなどのプロモーション活動も行うことなく制作に没頭して数々のヒット曲を世に残して来た大黒摩季が、過去の作品を現在の目で見つめ直し、未来へ向けて、新たな作品とともに完成させた30周年の集大成になるとのことだ。以下に、大黒摩季のコメントをお届けしたい。
◆ ◆ ◆
“SPARKLE”という言葉の意味は、輝く、きらめく、…を輝かせる、活気がある,異彩を放つ,生き生きと輝く、〈人・物を〉輝かせる、活気を帯びさせる閃光を放つ、輝きを放つ。正にエネルギーを放つ、そこからキラキラと輝きに変えていくという素敵な言葉です☆彡
皆さんも、コロナ禍で我慢して、自分の人生もハートも縮めて…そんな萎縮した毎日はもう、うんざりですよネ?飽きましたよね? 只々夜明けを待って未来や夢、自分を縮め続ける毎日に私はほとほと辟易としてます(苦笑)。
そんな中でも、共に身動きできなかった皆さんにその時々の想いを作品にして瞬発的に10ヶ月連続配信したり、コロナ第2波真っただ中に感染防止対策チームをつくり<PHOENIXツアー>を敢行したり、ライブが出来ないならと不得意なバラエティやテレビ出演に挑んだり、突発的なイベントにも参加したりと案外忙しく過ごしてきていたのですが(笑)、一度中止になったけれど急に復活したイベントなどに出演するたび、『やっぱり生じゃないと伝えられないもの、温度、温もりがある。Airじゃ絆は生まれない』と確信しました。
私の秘技に近い倍音のバリエーションは、マイクにはのらない声の振動が空気を震わせ皆さんの肌に伝わり、ひいては私の声がハグの様に包み込みます。それがアレサ・フランクリンが教えてくれた歌の包容力というものです。皆さんがライブ後に、なんだか元気になった!と言って下さる原子です。
コンプレッサーによって寄せ集められ、お利口なテレビやヘッドフォンのサウンドシステムがカットしてしまう実は一番大切なものです。それが作品のメッセージに愛や優しさ温もりを足し、気づかぬうちに泣かせてあげる心のHugとなり、自分の中で封じ込めていた勇気のスイッチを押し、見渡せば本当はあり希望の光や愛に気づかせるきっかけになると思うのです。
だからどうしても『生』でないとダメなんです。
勿論、デジタル配信やテレビからも思い的には放ってはいますが、声の温もりこればっかりはデーターになってしまうと失われるものなのです。
レコーディングでは、技術を駆使して “的なもの”にはしてきていますが、その場で感じる安心感や、瞬時の響きの違いまでは作りきれませんから。
マニアックな話しですみません(笑)、でもシンプルに言ってしまえば
只々、会いたいよね☆彡(笑)。会えば安心する、疑いや不安は瞬時に消える、コロナの感染防止令では抱き合えはしなくても見つめ合えば愛を伝い合える、一緒の音を感じ合えば力も湧いてくる。
そしてなんと大黒摩季、52歳にして歌、絶賛成長期☆彡絶好調なんです(笑)。歌としては、今まで色んな病気を経て、治して、6年かかってやっとボーカリストの体になったな♫と思います。今ほど心を全部声で表現できたことはない。先日もコーラスのレコーディングをしている時に、上に1度&下に3度レンジが広がり 4オクターブハーフの自己最高レンジを更新しました!! 17歳の時の記録を今更新できたなんて、ほんと自然の摂理に逆行して自分で笑ってしまいます。奇跡って何でもない時にひょっこり起こるものなんですね☆彡 だから未来に期待しちゃったりするんですね♪
よく私はPOSITIVEと言われますが、苦しみや後悔などを踏みしめて前向きになったみたいな感がある言葉ですが、それを3周くらいすると0に昇華するというのか、先入観や固定概念もとれちゃった単なる“ 単純&素直 ”になるんですね~(笑)。だから “ありのまま” という無敵さになるんだと思います。
なので、依然としてパッキリ晴れないコロナ禍や、戦争、往復びんたみたいな(涙)自然災害と悲しい出来事が続いていますが、だからこそ共に泣くより私はこのツアーは勿論、この一年はただひたすら「楽しむこと&綺麗になること」にこだわる☆彡そう決めました!
この溢れんばかりのエナジーとパッション、愛、ROCK&PEACE、今ある私の届けたいものすべてを「SPARKLE」☆彡、惜しげもなく全身全霊で放ちまくります♪
それを皆さんもガッツリCATCHして大切なあなたの人生を未来を“SPARKLE”させて下さいね☆彡 笑顔のお花畑をまた再び見られるのが楽しみでなりません!この先がワクワク♫って、いいよネ☆彡 LIVE会場に溢れる純度の高いLOVE&PEACEが、日本から世界にも広がってくれることを心から願って
With L♥VE
2022,4,7 大黒摩季
5月27日から1年間の30周年アニバーサリーイヤーは、楽しむこと、綺麗になることにこだわっていきたいと思いますので、ついてきてくださいね❤︎ さあ、皆さんも大黒摩季と一緒に “SPARKLE”しましょう☆彡
〜with L♥VE〜
大黒摩季
◆ ◆ ◆
■<MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 –SPARKLE– powered by CHAMPAGNE COLLET>
06月01日(水) 北海・カナモトホール(札幌市民ホール)
06月04日(土) ※延期/日程調整中:福島・けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール
06月05日(日) 山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)
06月11日(土) 岩手・岩手県民会館 大ホール
06月12日(日) 青森・リンクステーションホール青森
06月18日(土) 福井・福井フェニックスプラザ
06月19日(日) 石川・本多の森ホール
06月25日(土) 栃木・宇都宮市文化会館 大ホール
06月26日(日) 埼玉・羽生市産業文化ホール 大ホール
06月29日(水) 徳島・あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
07月01日(金) 大阪・大阪 新歌舞伎座
07月03日(日) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館(旧茨城県民文化センター)大ホール
07月09日(土) 東京・J:COMホール八王子
07月16日(土) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場
07月17日(日) 長野・ホクト文化ホール 大ホール
▼Season II
09月03日(土) 広島・呉信用金庫ホール
09月04日(日) 山口・周南市文化会館
09月10日(土) 静岡・三島市民文化会館
09月17日(土) 大阪・大阪狭山市SAYAKAホール
09月18日(日) 兵庫・加古川市民会館
09月24日(土) 山梨・YCC県民文化ホール(山梨県民文化ホール)
10月01日(土) 高知・高知県立県民文化ホール(オレンジホール)
10月02日(日) 愛媛・愛媛県しこちゅ~ホール
10月08日(土) 山形・シェルターなんようホール(南陽市文化会館)
10月10日(月) 宮城・東京エレクトロンホール宮城
10月14日(金) 島根・出雲市民会館
10月16日(日) 鳥取・とりぎん文化会館梨花ホール
10月22日(土) 和歌山・和歌山県民文化会館 大ホール
10月23日(日) 奈良・なら100年会館
10月29日(土) 岡山・倉敷市民会館 大ホール
11月03日(木) 鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1ホール
11月05日(土) 沖縄・沖縄コンベンションセンター 劇場棟(会議場C)
11月12日(土) 熊本・熊本城ホール メインホール
11月13日(日) 宮崎・延岡総合文化センター
11月26日(土) 三重・シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢
11月27日(日) 滋賀・ひこね市文化プラザ
※SeasonⅢ以降については順次発表
※詳細およびチケット情報はオフィシャルサイトにて
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