アヴリル・ラヴィーン、バイオグラフィ映画で自分を演じてほしい俳優は?

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アヴリル・ラヴィーンは、バイオグラフィ映画を作るとしたら誰に自分を演じてほしいかと問われると、ある売れっ子俳優の名を挙げた。

火曜日(3月22日)、米ロサンゼルスで開かれた<iHeartRadio Music Awards>に出席したアヴリルは、レッドカーペットでリポーターから「あなたの映画があるとしたら、誰にあなたを演じてもらいたい?」と質問されると、少し悩んだ末、「クリステン・スチュワートなんかクールね」と答え、「彼女、素敵だもの」と付け加えた。

バイオグラフィ映画ではないが、アヴリルは昨年、2002年にリリースした彼女の代表曲の1つ「Sk8er Boi」をもとに長編映画を制作するとほのめかしていた。彼女は『She Is The Voice』ポッドキャストで、「もうじき20周年ということで、最近、この曲をTV番組でプレイするようたくさんの人たちからリクエストされてる」「実は、この曲を映画にし……次のレベルに発展させるつもりなの」と話していた。

アヴリルは17歳のとき、高校での体験をもとに「Sk8er Boi」を制作。ヒットしてすぐ、2003年頃にも映画化の話が出たが、彼女は当時、それには関与していないと話していた。



Ako Suzuki
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