アヴリル・ラヴィーン、トラヴィス・バーカーのレーベルと契約
アヴリル・ラヴィーンが、トラヴィス・バーカーのレーベルDTA Recordsと契約した。
◆アヴリル・ラヴィーン画像
アヴリルは水曜日(11月3日)、契約書にサインし、バーカーとシャンパンを開ける様子をSNSで公開し、DTA Records所属のアーティストとなったことを発表した。
また、来週(11月10日)、米トーク番組『The Late Late Show with James Corden』で、バーカーと共にニュー・シングルをパフォーマンスするという。
バーカーは2019年終わりに、Elektra Music Groupと提携しDTA Recordsを設立。翌年、最初のアーティストとしてTikTokerでシンガー・ソングライターのjxdnと契約を交わした。jxdnは今年7月、同レーベルよりファースト・アルバム『Tell Me About Tomorrow』をリリースしている。
アヴリルは今年2月、2019年リリースの『Head Above Water』に次ぐ新作が完成し、夏には発表する計画だと、インスタグラムのファンからのコメントに返信していた。契約を結んだことで、アルバムのリリースも近いと思われる。
彼女は先月終わり、バーカーがハロウィンに開催したストリーミング・コンサート<House Of Horrors>に出演していた。
Ako Suzuki
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