【楽器人インタビュー】ハマ・オカモトのFender Katana、「マジで出すんだ、すげえなあ」って
ハマ・オカモトの新シグネチュアモデルFender Katanaが2021年8月25日に発売され、世界中で好評を博している。
▲Hama Okamoto Fender Katana Bass
2015年発売の「#4(ナンバーフォー)」と名付けられたハマ・オカモト・シグネチュア・プレシジョンベースは、サウンドと操作性を引き上げ、価格をグッと抑えつつもツボを押さえたルックスをも確保するという、ベースの鑑のようなスペックを誇っていた。が、今回発表されたKatanaは一変して個性と遊び心が前面に押し出され、初期衝動をそのまま形に表したような、楽しさと喜びと興奮を味あわせてくれる一本として登場してきた。
ワクワクする冒険のような喜びを語るハマ・オカモトの言葉から、Hama Okamoto Fender Katana Bassの魅力を探ってみよう。
──今回、Katanaという実に魅力的なベースが登場しましたが、そもそも一番最初に手にしたベースのことは覚えていますか?
ハマ・オカモト:最初は、入門セットみたいなフェンダーのジャズベースと小っちゃいアンプとシールドに、大まかな弾き方みたいなのが書いてある冊子とクリップチューナーがセットになったやつでした。中2のときですね。
──なぜそれを?
ハマ・オカモト:中学になって入ろうと思ってた野球部が、新入生勧誘の部活紹介のときにウケを狙ってて、それが全然面白くなくてヤダなと思ったんです。それで帰宅部になって1年間は部活動せずだったんですけど、同じクラスの友達がどっちも軽音楽部で、日に日に音楽にのめり込んでいくので洋楽の話だったりで意味がわからなくて、会話ができなくなっていったんですね。
──置いてけぼり。
ハマ・オカモト:はい。ふたりの会話の音楽比重がすごく高くなっていくんで、これについて行くにはやっぱり何かやらないとダメだ、友達をなくすなあって思って。そのふたりがドラムとギター(編集部註:オカモトショウとオカモトコウキ)だったんで「空いてるパートないの?」って話で。
──で、ベース?
ハマ・オカモト:思春期ど真ん中なんで歌は恥ずかしいですし、キーボードはピアノみたいなクラシックとか習い事のイメージだったので、消去法でベース。だからいわゆる入門編として売られているものがいいだろうって思って。でもいい時代だと思います。そんなに高くない値段でフェンダーセットですから。
──友達と楽しみたいという素朴なきっかけだったんですね。
ハマ・オカモト:バンドを観て衝撃を受けて…とか一切ないですからね。初めてベースを触ってみたら「ジャーン」だと思っていたのに「ボーン」でした。
──ぷ(笑)。
ハマ・オカモト:そんなレベルですよ。そりゃみんなベースはやらないよなって思いました(笑)。
──そんなスタートでもここまで到達できるのだから、ある意味心強い。
ハマ・オカモト:少年ジャンプみたいなキラキラとした動機がないんですけど、そういう人がいてもいいんじゃないですかね。でもベースってそういう人が多いじゃないですか?余ってたからとか。細野さんも言ってました。
──ジャンケンで負けたとか。
ハマ・オカモト:みんなギターですからね。ただ運が良かったのが「邦楽をやっちゃダメ」っていう暗黙のルールがあったんです…部活のルールで。
──そりゃまたコアな。
ハマ・オカモト:部活の先輩がほんとに超ハイカラっていうか、ツェッペリンとかやってたんですよ。しかも巧くて、いまだにプロミュージシャンやっているんです。だからそれに則って1960~1970年代のロックの目覚めみたいな曲を真似してやるみたいな。自ずとテクニックが必要な楽曲も多くて、そのおかげが大きいんです。
──恵まれた環境だったと言えそうですね。
ハマ・オカモト:当時、エリック・クラプトンの武道館公演があって、その話題からヤードバーズにさかのぼり、ジョン・メイオールからクリームあたりも掘っていったんです。そこで僕は、クリームにはまってジャック・ブルースを知るんですよね。
──中学生でその遍歴は凄いな。
ハマ・オカモト:クリームの音楽って、もうリフじゃないですか。ボンボンボンボンみたいなのが面白くないって思ってる思春期からすると、ああいうフレーズを弾くのが楽しくて。で、中3~高1のタイミングでレッチリ『ステイディアム・アーケイディアム』だ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンだってなって、そうこうしてるとザ・ストロークスとかが世の中には出てきてオルタナティヴとかも聴くようになったんだけど、あるとき楽器屋で流れていた教則ビデオで、フリーを観たんです。叩いてんな…っていう。
──自分が知らない弾き方。
ハマ・オカモト:そう。真似してもそういう音になんなくてね。フリーに憧れて、ミュージックマンのスティングレイで初めてアクティブベースを手にしました。それから高校では、吹奏楽部という名のスカパラを延々3年間やる部活に入るんですけどね(笑)。
──それはそれでいいなぁ。
ハマ・オカモト:そうなんですよ。川上さんは僕の中でスターなんです。そこでウォーキングとかスカの感じとかを吸収しつつ、ブラックミュージックに入っていったんです。
──その頃はずっとスティングレイですか?
ハマ・オカモト:そうです。でも17~18歳の時、下北沢のガレージで、東京事変で活動していたペトロールズの長岡亮介さんから「絶対プレベとかのほうが似合うじゃん」って言われたんですよね。まだスティングレイ弾いてたんで。長岡さん本人に聞いたら「覚えてない」って言ってんすけど。
──ジャズベからスティングレイを経由して、ついにプレベを?
ハマ・オカモト:当時の僕には、プレベってまだシド・ヴィシャスのイメージがあったんで、「関係ねえ」みたいな野蛮なパンクな人が弾いてるイメージだったんですよ。
──あながち間違ってもいない。
ハマ・オカモト:そうですよね。「うーん…でも亮介さんが言うしなあ」って思ってたら、Pファンク~モータウンとかスタックスの世界を見たとき、ドナルド・ダック・ダンとかジェームス・ジェマーソンとかみんなプレベなんですよ。フリーの名残があるんでスティングレイを下で構えててベースは低けりゃ低いほどいいっていう価値観だったんですけど、みんなプレベを上に構えて弾いてるじゃないですか。これに逆にヤられちゃったんですよね。それでプレベへの概念も壊れた。
──いろんな刺激と衝撃を受けたわけですね。
ハマ・オカモト:で、貯めてたお金で古くて安い中古を買いました。1982年製のアメリカンヴィンテージシリーズっていう、1963年製モデルをリイシューした初年度のもの。Vシリアルですね。
──ヴィンテージシリーズは憧れでしたね。Vシリアルが話題で。
ハマ・オカモト:そのVシリアルが、新大久保のザ・中古楽器屋っていう楽器屋さんにあったんです。
──今のTC楽器だ。
ハマ・オカモト:当時から面白いのがいっぱいあって、そこで買ったサンバーストのプレベが初めてのプレベでした。
──実際手にしてみてどうでした?
ハマ・オカモト:「なんか壊れてんのかな」って思うくらい、ちゃんと音が出なかった。ジャズベースの後、アクティヴという電池駆動の力を借りて均一に音が出るものを弾いていたんで、なんていうか、まやかしで演奏していたというか…。ジャズベほど単音がきれいに出ないし「なんだこれ」みたいな。
──それもある種のカルチャーショックですね。
左:Fender Precision Bass 1959年製、右:Hama Okamoto Precision Bass"#4"
ハマ・オカモト:プレベって一番朴訥としてるじゃないですか。でも音楽的趣味はどんどんそっちへ行ったんで、プレベみたいな真ん中しか鳴ってないみたいなのが趣味的には合ってたんです。最初は違和感もありましたし、弾き方というか取り組み方を変えないとちゃんと鳴らせないなあと思いましたよね。
──そこでプレイヤーとしてまた一段成長するわけですね。プレベって、行き着く最終到着地点みたいなベースなんでしょうか。もちろん人にもよるし音楽性にもよるのだとは思いますが。
ハマ・オカモト:うーん…どうなんでしょうね。釣りがすごく好きな人って、結局ヘラブナ釣りが面白いって言うのと似ているのかも知れないですね。バス釣りやったり沖釣りやったりするけど結局ヘラブナ釣りがゴールだみたいなことを先輩が言ってました。反対は言われたことあるんですよ。「プレベみたいなもんだ」って(笑)。
──ほお。
ハマ・オカモト:乱暴に言うと、ジャズベースとかハイエンドベースとかアクティヴベースとか、精巧に作られた今の楽器ってデッドポイントがないんです。それはそれで素晴らしいんですけど、「鳴らねえ、ここをどうしよう」とか「むしろ、鳴らないからここをこうしよう」ということが一番難しいんですよね。特にフェンダーの楽器はそういうポイントがいっぱいある楽器だから、それの元祖でありトップであり、それで快感を得られるのがプレベっていう。
──ミュージシャンの悪い性癖が出てますな(笑)。
ハマ・オカモト:そうですよねえ。ジャズベだったらほんと簡単で「きれいな音鳴るじゃん」って言っちゃえる。ホントはそんなこともないんですけど、でもイメージはそうですね。プレベは攻略しづらいという面白みがあるんだと思います。
──車好きがマニュアルに乗るようなものかな。
ハマ・オカモト:車好きな人は「絶対マニュアル」「オートマなんてゴーカートと一緒だ」って言いますもんね。
──変態ですね。
ハマ・オカモト:僕も免許を取る時言われましたよ。「オートマなんてアクセル踏んだら走るけど、何で走ってるか教えてくれないから、事故った時に大変。ミッションの人は、仕組みが分かってるから故障しても当たりを付けられるし、慌てないでいられる。だからミッションで取れ」って。やだって言ってオートマで取りましたけど(笑)。
──(笑)、ではベースを始めるとすれば、オススメするモデルは…
ハマ・オカモト:ジャズベースですね(笑)。
──コケた(笑)。
ハマ・オカモト:なぜって、単体で弾いた時の音の解像度が、ジャズベースのほうが艶やか(あでやか)なんですよ。
──ジャズベースとプレシジョンベースの最大の違いはどういうところですか?
ハマ・オカモト:音を拾うピックアップのそもそもの性質が違うんです。プレベは2つでひとつ、ジャズベは単独で2個ついているので、簡単に言うとインプットする情報量もアウトプットする情報量も多いので、ジャズベはきれいな音がするんですよ。艶やかっていうのが自分の中ではしっくりくるんですけど、高貴な音っていうのかな…だから弾いてて楽しいし、単体でも満足感が得られる音がしてて、ベースの中では一番の花形ですよね。スラップが流行った時代のスタープレーヤーたちも大抵ジャズベを使っていますし、構造上もきれいに鳴りやすいんです。なのでジャズベがお薦めです。プレベなんて「これであってんの?」みたいな音がするので(笑)。
──そんな(笑)。
ハマ・オカモト:今の子たちは、情報を得るスピードも僕らの時代とは全然違うので、多様性という意味でもジャズベースですよね。有名なプレイヤーにジャズベースも多いので。
──あえてこの時代になぜプレベを選ぶのかって感じか。
ハマ・オカモト:そうなんですよ。プレベって引き出しが多くないし。だからこそ、僕はプレベで弦を弾くのがかっこいいと思っているし、そういう音楽もいっぱいあるんですけどね。
──つまり「プレベ使ってるやつは変態」ってことでよろしいですか(笑)。
ハマ・オカモト:そういう扱いをされましたよ(笑)。逆に言うと、なんの奇抜さもない一番順当に選ばれるもののはずなんですけど、時代の流れで印象が逆転しちゃって。ほんとシドヴィシャスのせい、みたいな。
──ぶはは(笑)。
ハマ・オカモト:同時に、昭和の頃の「ロックバンドやってるやつは不良だ」みたいな認識と重なったりして。
──確かに、ジャズベにはステッカーとかスプレーしませんし。
ハマ・オカモト:そういうのはプレベですね(笑)。ジャズベがやっぱりハイブリッドなんでしょうね。ジャズって音楽ジャンルのジャズじゃなくて、スラング的な“いけてる”みたいな意味合いだと思うんで。
──そういう思いもあってシグネチュアモデルの「#4」が生まれたんですね。
▲Hama Okamoto Precision Bass"#4"
ハマ・オカモト:あれは理想で思い描いていたものが企画として本当にうまくいったものなので、ほんとによかったなって思ってます。ありがたい話なんですが、未だに好評いただいているんです。あれはネックがジャズベースだったりするので、弾きやすさというポイントもクリアしていると思いますし。
──あわせてブリッジカバーやパドルベグなど、ルックスへのこだわりも抜かりなく。
ハマ・オカモト:車とかと一緒…っていうとちょっと乱暴ですけど、楽器だって大事なのは顔なので。音の良さなんてその人の性格とかその時の健康状態とかで変わるものですから、そんなものよりパッと見てカッコいいとか、カッコいいの弾いてんなっていう方がよっぽど大事っていうか。
──ですね。だから自分流にもっとカッコよく手を加えても良いんですよね。
ハマ・オカモト:もちろん。もう勝手にピックガードも替えりゃいいし、どうぞどうぞって感じ。楽器は見た目が半分以上を占めると僕は思っているんで、そういうこだわりですね。
──そして、今回Katanaの登場となったわけですが。
ハマ・オカモト:元々スクワイアから発売されていたことは知っていたんですけど、5~6年前にネットで見かけて「ほんとにあるんだな、Katanaって」って思ったんですよね。フェンダーなのにこんなに奇天烈で、魅力的に見えまして、ピックアップはプレベだしいいじゃんと思って買ったんです。そしたら変な音じゃなくて、実はものすごくシンプルな音というか、今に至るまでステージで使ってるくらいすごく使いやすい楽器だったんですよ。
──なるほど。
ハマ・オカモト:スケールも若干短いんで取り回しもいいんです。変な形なんで扱いづらそうなんですけど、肘も置けるしヘッド落ちもしなくて意外とバランスもいい。誰も使ってないし見たこともないってところも最高で。そんな中、フェンダー75周年という記念の年に、僕が半分冗談で「これができたら相当ですよね」ってシグネチュアモデルの話をしたんです。
──そしたら現実的な話になった。
ハマ・オカモト:Katanaって、1985年~1986年の1年くらいしか作られてなかった日本製の輸出用モデルだったんですけど、それが時を経て2021年に再び日本で作られるのは面白いなあと思って。「忍者」とか「浅草」とか「天ぷら」って言ってる外国人に対して、日本から「カタナ」と言って、ソリッドながらこの何とも言えない感じでしょ?ただオリジナルにはピックガードはなくてのっぺらぼうな状態だったんで、ピックガードは付いていたほうが演奏しやすいからつけようという話になり、スタッフみんなで「こんな形が合うじゃないか」っていうプレゼン大会を居酒屋でやったんです。
──そこは居酒屋なんですね(笑)。
ハマ・オカモト:そうです。それで出来上がったのが、Hama Okamoto Fender Katana Bassです。ノブはプレベと同じ金属製に変え、付いてたらかっこいいっていうんでブリッジカバーを付けました。細かいところでいえば、ストラップピンの位置をちょっと変えたかな。
──愛情とこだわりたっぷりでいいなあ。
ハマ・オカモト:オリジナルのKatanaに携わった人に見せたいですよね。まさかこれが復刻されるだなんて思ってなかっただろうし。この前のライブなんて、30分のセットだったのでKatanaの色違い3本を1曲ずつ持ち替えてました。ピンク持って黒持って白持って(笑)。
──チューニング違いでもないのに?
ハマ・オカモト:そう。持ち替える必要なんかないんですけど、でもそういう遊びが現実になりました。でもここに踏み切ったのには、オリジナルのKatanaを愛用してきた5~6年があって、それを見た方からの「Katanaって発売されないんですか?」「シグネチュアにならないんですか?」という声もずいぶん昔からあったんです。ここまで長い時間をかけて準備してきた感もありますし、今回の発表で「マジで出すんだ、すげえなあ」っていう意見も嬉しかったですよ。
──本人の熱意が一番重要ですからね。
ハマ・オカモト:「#4」で、スタンダードで細やかなものを完結できたのがよかったです。「#4」を出してなかったらKatanaは絶対やらないんで(笑)、流れというか、踏んできたものの順番が良かったな。表面上だけではないこともお伝えしたかったし、きちんと趣味や趣向が投影されているので感慨深いです。
──こういうプロダクトを通して、こだわりや思い・スピリットこそがかけがえのないものであることも伝わればいいですね。
ハマ・オカモト:何がカッコいいとか私は好きとか嫌いとか、こういうものを踏み台にして形成していってほしいですよね。
取材・文◎烏丸哲也(JMN統括編集長)
ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)
▲取材時にスタジオに持ち込まれたベース群。1959年製のヴィンテージ・プレベ、#4、そしてその横にあるのは、最近購入したFender JP-90、そしてKatana×3本。
Hama Okamoto Fender Katana Bass
Series: Made in Japan Artist Signature
Body Material: Basswood
Body Finish: Gloss Polyester
Neck: Maple, “U” Shape
Neck Finish: Gloss Urethane
Fingerboard: Rosewood, 7.25” (184.1 mm)
Frets: 20, Wide Fret
Position Inlays: White Dot (Rosewood)
Nut (Material/Width): Bone, 1.615” (41.02 mm)
Tuning Machines: Vintage-Style
Scale Length: 32” (813 mm)
Bridge: 4-Saddle Vintage-Style with Bridge Cover
Pickguard: 1-Ply Eggshell (306), 3-Ply Black (356), Red Tortoiseshell (305)
Pickups: (Bridge), Pure Vintage ‘63 Split Single-Coil Precision Bass (Middle), (Neck)
Pickup Switching: None
Controls: Master Volume, Master Tone
Control Knobs: Knurled Flat-Top
Hardware Finish: Nickel/Chrome
Strings: Nickel Plated Steel (.045-.105 Gauges)
Case/Gig Bag: Gig Bag
◆OKAMOTO'Sオフィシャルサイト
◆Hama Okamoto Fender Katana Bassオフィシャルサイト
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