上野大樹、2ndアルバム発売&ワンマン開催を発表

ポスト

上野大樹が、昨日9月5日(日)に初の東名阪ツアー<閃きーhiramekiー>のツアーファイナルを迎えた。

◆ライブ画像

メジャーデビュー前にも関わらず、全公演がソールドアウトになるほど盛況だった今回のツアー。ファイナル公演は、1日2公演で第2部では生配信も行った。


ライブは「夕べの光」からスタートし、2021年にリリースした「MOTHER」や「楕円になる」なども披露。そのライブ冒頭で上野大樹は意気込みをこう語った。

「ひと夏ぐるっと各地をまわって来ましたが、このツアーが終わってほしくないなと思いました。そして今回のツアーでは弾き語りもしましたが、家でやっていた昔の感覚を思い出す事が出来ました」


同ライブでは弾き語りも含め、村田昭をピアノサポートメンバーとして迎え全16曲を披露。上野大樹という名を世の中に知らしめた「ラブソング」を披露する前に、こうも語った。

「このツアーをやると決めつつも、正直ご時世的にツアーやって本当に大丈夫なのかなと立ち留まった時もありました。その先に本当に聴いてくれる人がいるのかと不安にもなりました。でもこうやって今日も初めて来てくれた人達が沢山いてくれて、僕も音楽に真摯に向き合って頑張っていきたいと思いました。これからもずっとずっと変わらない気持ちで歌っていきたいです」

最後に、2ndアルバムリリースとそのアルバムを引っ提げて12月16日(木)WWWでワンマンライブを開催することを発表した。詳細は追って発表される。

◆上野大樹 オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報