Kitri、アニメ『古見さんは、コミュ症です。』ED主題歌を担当

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Kitriが10月6日(水)より毎週水曜日24時~テレビ東京ほかにて放送開始予定のTVアニメ『古見さんは、コミュ症です。』のエンディング主題歌を担当することが決定した。

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『古見さんは、コミュ症です。』は、小学館『週刊少年サンデー』にて連載中のオダトモヒトが描く同名の漫画をアニメ化した作品で、見た目は誰もが振り向く美少女であるものの、極度のコミュ症で他人に話しかけようとすると緊張で表情が固まってしまう高校1年生の古見硝子が、「友達を100人作る」ことを目標に頑張るコミュ症コメディーとなっている。


▲(C)オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

『古見さんは、コミュ症です。』はKitriも好んでいた作品で、主人公・古見さんと同じように、誰かと仲良くなりたい時に勇気が出なかったり、話しかける自信が無かったりという気持ちに共感し、今回アニメ化に伴い楽曲を書き下ろした。アニメでは、エンディング主題歌「ヒカレイノチ」の他、第1話のエンディングのために特別に制作した「シンパシー」という2曲が起用される。

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■Kitri コメント

TVアニメ『古見さんは、コミュ症です。』のED主題歌を担当させていただけることになり、大変嬉しく思います。この作品は、古見さんをはじめ色んな個性を持ったキャラクターがそれぞれ魅力的で、愛おしい気持ちでいっぱいになります。 今回、2曲のED主題歌で携わらせていただくことになり、第1話には特別に「シンパシー」という曲をエンディング曲として制作しました。新しい仲間や気になる人に出会った時の心躍る瞬間や、誰かと仲良くなりたいと思う気持ちを表現しました。学校では、クラス替えや席替えなど環境が変わる場面がたくさんありますが、その時の緊張までも楽しめるような歌詞や楽曲をイメージしました。第1話から古見さんが誰とどんな風に友達になっていくのか、期待してもらえるような1曲になったと思います。 また、ED主題歌として第2話からは「ヒカレイノチ」という楽曲がオンエアされます。原作の漫画で、自分にとっての欠点が人には長所として映っていたり、完璧に見える誰かも、自分と同じように悩みながらも前を向いて生きているのかもしれないと思えたり...。みんな顔も性格も違いますが、それぞれが輝くものを持っているということを強く感じさせてもらいました。「ヒカレイノチ」は、登場人物や聴いてくださる方の人生がキラリと光ることを願って制作した楽曲です。一視聴者としても、アニメの公開を心から楽しみにしています!

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■TVアニメ情報

『古見さんは、コミュ症です。』
【スタッフ】
原作:オダトモヒト(小学館『週刊少年サンデー』連載中)
総監督:渡辺歩
監督:川越一生
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:中嶋敦子
美術監督:佐藤勝
色彩設計:林由稀
撮影監督:並木智
編集:小島俊彦
音楽:橋本由香利
音響監督:渡辺淳
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作:オー・エル・エム
制作:小学館集英社プロダクション

【キャスト】
古見硝子:古賀 葵
只野仁人:梶原岳人
長名なじみ:村川梨衣
山井 恋:日高里菜
中々思春:大久保瑠美
上理卑美子:藤井ゆきよ

ナレーション:日髙のり子

【音楽】
エンディングテーマ:Kitri「ヒカレイノチ」

【権利者表記】(C)オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

◆Kitri オフィシャルサイト
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