カリード、コロナ禍で感じたことを歌い上げた「ニュー・ノーマル」リリース。今秋3rdアルバム発売

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(c)Ro.Lexx

カリードが、ニューシングル「ニュー・ノーマル」をリリースし、同時にミュージック・ビデオを公開した。

今年の秋にリリースを予定しているサード・アルバム『エヴリシング・イズ・チェンジング』からの先行シングルである同曲は、カリードがコロナ禍で感じたことを歌い上げたパーソナルな一曲だ。カリードは、新曲やアルバムに込めた思いについて、『「ニュー・ノーマル」は、コロナ禍での自分の気持ちや、僕や僕の友達が精神面で感じた痛みにインスパイアされたんだ。『エヴリシング・イズ・チェンジング』というアルバムはそこからさらに踏み込んで、デジタルで繋がっていても感情面で距離があるこの世界で目的や自分の存在意義を探そうとすることにまつわる曲を収録しているんだ。みんながこれから自宅隔離を終えて世の中に出て行き、1年以上あっていない人たちと再びつながりを築こうとする中で、このアルバムで掘り下げたメッセージをきっかけに会話がうまれ、新しい方法で感情と向き合えることができると嬉しいな』とコメントしている。

ミュージック・ビデオでは、近未来的なデザインの車や郵便配達を行うドローンが登場したりと、様々な技術が大幅に発達した未来の世界にて、曲のタイトルにもある「新しい日常」を過ごしているカリードの様子が描かれている。



また現地時間7月11日には、宇宙旅行ビジネスを手掛けるVirgin Galactic社が開催した宇宙船「VSS Unity」のテストフライトの生配信イベントに参加し、新曲「ニュー・ノーマル」と代表曲「トーク」「ベター」の3曲を特別なステージで披露した。



最新シングル「ニュー・ノーマル|New Normal」


2021年7月22日配信
再生・購入リンク: https://SonyMusicJapan.lnk.to/NewNormalTW

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