休日課長、6ヶ月半で16kg減量「ミュージシャンもアスリートと似ている」
ベーシストとして活躍する休日課長(ゲスの極み乙女。、DADARAY、ichikoro)が6ヶ月半で16kgの減量をおこない、その様子が「アスリートプログラム」のYouTubeチャンネルにて本日22日より公開された。
今回の試みは休日課長の人間ドックの結果が悪かったことがきっかけで、川谷絵音がアスリートプログラムの岩佐代表に「課長を健康にしてほしい…」と相談したことがきっかけ。2020年8月の段階で体重97.6kgからのスタートだった。
アスリートプログラムはその名の通りアスリートのために開発されたプログラム。参加した休日課長は食事管理・キュアトリートメント・パーソナルトレーニングなどを受け、2021年3月の段階では体重81.3kgと16.3Kg減を達成している。
動画では休日課長が「ミュージシャンとしてのパフォーマンスも上がり、体のメンテナンスとしても良好な結果を得ることができた。ミュージシャンもアスリートと似ていると思う。自分もこの取り組みを発信するお手伝いがしたい」とコメント。また、減量に伴い、ライブを見たファンやSNSから「課長が痩せた」という反響も上がっていた。
今後、アスリートプログラムでの動画公開は全5動画に及ぶ予定。
■休日課長が取り組んだメニュー
・健康状態把握のための栄養採血
・キュアトリートメント
(アロママッサージを中心に筋膜トリートメント、リンパドレナージュ、経絡マッサージ、美容整体、操体法、生理学などの知識と技術を合したトリートメント法)
・パーソナルトレーニング
・自宅でのストレッチ・時折エアロバイク
(浴槽でお湯をためている間に、その中で犬猫ストレッチのポーズ・朝の簡単なストレッチなど)
・食事管理について:自然と選ぶ食材や食べものが変わってきた。
(精製された白いものは控える ※例:白い砂糖・小麦粉・白米など)
2020年春にスタートした、世界を目指すアスリートを支援するためのプログラム。医学的見地でアスリートのパフォーマンスに影響する不足した栄養素を調べ食事の改善をし、プライベートジムでのトレーニング、独自技術のキュアトリートメントを行い体を整え、競技のためのベストコンディションを目指すプログラム。現在ナグモクリニックで医療サポート、キュアトリートメントサロン レミュー、メンズラクシアでメンテナンス、ダンドエーでトレーニングで施術しており、今後もアスリートを支援していただける企業・スポンサーを探している。
この記事の関連情報
ゲスの極み乙女、『ディスコの卵』CDに1枚限定のハードモード盤登場
【ライブレポート】緑黄色社会、<緑黄色大夜祭2024>で24,000人を動員
ゲスの極み乙女、「Funky Night」のミュージック・ビデオ公開
ゲスの極み乙女のフルアルバム『ディスコの卵』、5月22日にデジタルリリース
ジェニーハイ、全国ツアーに豪華ゲスト参加決定
ゲスの極み乙女、ツアー<歌舞伎乙女>中野サンプラザで大団円「こんなに支えられていたんだなって」
indigo la Endとゲスの極み乙女、ツーマンライブ開催。「いい思い出として目に焼き付けてくれたら」
ゲスの極み乙女 ちゃんMARIことFUKUSHIGE MARI、約3年半ぶりの新曲リリース
ゲスの極み乙女、10周年公演で披露した新曲「スローに踊るだけ」リリース