岡野昭仁、『劇場版 七つの大罪』主題歌「その先の光へ」コーラスに梶裕貴&雨宮天参加

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岡野昭仁(ポルノグラフィティ)が、ソロの歌い手として取り組む“歌を抱えて、歩いていく”がコンセプトのプロジェクトの第3弾楽曲として、「その先の光へ」を7月2日(金)に配信リリースすることが決定した。

今楽曲は、同日7月2日公開の『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』の主題歌であり、岡野は現在放送中のTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』のオープニングテーマに続いて担当する。今回の劇場版は、原作者・鈴木央が描き下ろしたTVアニメから続く“最終章のその先”を描いた、完全新作オリジナルストーリー。完結を迎えたはずの彼らの物語が、まだ誰も見たことのない壮大なスケールで、再びスクリーンに甦る。

その主題歌「その先の光へ」は、岡野昭仁がデビュー前からミュージシャンとして敬慕するスガ シカオが作詞を、そして同プロジェクト第1弾の「光あれ」に引き続き澤野弘之が作曲を担当。「光あれ」で提示した一縷の光を、さらに強い意思を持って“希望に変えていく“という岡野自身の覚悟を感じる楽曲とのこと。またコーラスでは「七つの大罪」メリオダス役の梶裕貴とエリザベス役の雨宮天が参加しており、2人の歌声が加わることにより、楽曲がよりストーリー性を帯び、深みと壮大さを増長させているという。

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<主題歌歌唱・岡野昭仁(ポルノグラフィティ)コメント全文>
澤野君から届いた「その先の光へ」のデモを聴いたその瞬間から名曲の匂いが漂っていました。
そして、この曲を本当の名曲へと仕上げてくれるのはこの方しかいないとすぐにスガさんに作詞を依頼しました。
そんな二人が紡いだ最高の曲を歌うことができるのは、身震いするほどの幸せな体験です。
さらに、コーラスとして「七つの大罪」で声優をされている、梶裕貴さんと雨宮天さんにも参加頂き、彩を加えて頂いております。
”最終章のその先“を描いたストーリーを飾るに相応しい、未来に光を見出せる曲と自信を持って言えるので映画とともに楽しみにしてもらえると嬉しいです。

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