Official髭男dismが主題歌担当の“放課後10分ドラマ”、放課後カルピスプロジェクトから誕生

Official髭男dismの楽曲「パラボラ」が、アサヒ飲料「放課後カルピス(R)」プロジェクトによるオリジナル連続WEBドラマ『すべての恋は片想いからはじまるっぽい』の主題歌に起用されることが決定した。

本楽曲は2020年に「カルピスウォーター」のCMソングとして書き下ろされ、今年2021年も同商品のテーマソングとして続投する。


2年目に突入した「放課後カルピス(R)」プロジェクトが今年テーマに掲げるのは 「片想い」。6月8日（火）より配信される『すべての恋は片想いからはじまるっぽい』では、“放課後10分ドラマ”というコンセプトのもと現役高校生らも企画会議に参加した。

各話は放課後の短い時間で気軽に楽しめるよう「1話約10分」のショートストーリーで構成され、ドラマ告知の広告クリエイティブも高校生の手で制作されている。監督は松本花奈。脚本には桑村さや香を中心とした脚本チームを迎え、完全オリジナルストーリーに仕上がっている。

キャストは、若柳琴子、速瀬愛、早川あひる、酒井大地、Kai、宮本龍之介というネクストブレイクが期待される個性豊かな面々を起用。高校2年生の男女6人による、ひと夏の「片想い」青春ストーリーを演じる。

▲高校生による企画会議の様子

▲左から：松本花奈、桑村さや香

▲上段左から：若柳琴子、速瀬愛、早川あひる／下段左から：酒井大地、Kai、宮本龍之介

なお、「片想い」を共通テーマに「カルピスウォーター」(PET500ml)・「カルピスソーダ」(PET500ml)の夏季限定デザインパッケージも6月8日（火）に全国発売される。昨年SNS中心に話題になった、飲み終わると新たなイラストが現れる仕掛けが施されたパッケージをパワーアップ。イラストレーターはかとうれい、田中寛崇、456、いつかの4名を起用し、8種類のデザインが用意された。