スリップノット、新作制作で「あのレベルのコリィ・テイラーは聴いたことがない」
Photo by Alexandria Crahan-Conway
スリップノットのリーダー、ショーン・クラハンは、ニュー・アルバム制作の進行状況にとても満足しているそうだ。コリィ・テイラーのヴォーカルがこれまで聴いたことがないレベルに達しているという。
クラハンは、<ダウンロード・フェスティバル>のインタビューで、新作の制作状況について問われると、こう話した。「何曲(できた)かってことについては答えるつもりはない。実のところ、言えないからだよ。でも、俺は本当に満足しているってことだけは言える。みんな、そうだ。テイラーのヴォーカルはこれまで聴いたことがないレベルだ。俺を感情的にさせるほどだ」
「素晴らしい曲が書かれた。この世界で俺の1番お気に入りのシンガーがそれらを歌っている。それと、完成した歌詞を持ってスタジオに入るのはこれが初めてだ」
さらに、久々にメンバーと集まり、雰囲気がよく、不安やストレスはなく、楽しくて仕方ないという。
スリップノットの新作は、初めて全米/全英両チャートで1位に輝いた『We Are Not Your Kind』(2019年)以来、通算7枚目のスタジオ・アルバムとなる。リリース日はまだ定かではない。
2020年秋にソロ・デビューしたヴォーカリストのコリィ・テイラーは現在、北米でソロ・ツアーを開催している。
Ako Suzuki
スリップノットのリーダー、ショーン・クラハンは、ニュー・アルバム制作の進行状況にとても満足しているそうだ。コリィ・テイラーのヴォーカルがこれまで聴いたことがないレベルに達しているという。
クラハンは、<ダウンロード・フェスティバル>のインタビューで、新作の制作状況について問われると、こう話した。「何曲(できた)かってことについては答えるつもりはない。実のところ、言えないからだよ。でも、俺は本当に満足しているってことだけは言える。みんな、そうだ。テイラーのヴォーカルはこれまで聴いたことがないレベルだ。俺を感情的にさせるほどだ」
「素晴らしい曲が書かれた。この世界で俺の1番お気に入りのシンガーがそれらを歌っている。それと、完成した歌詞を持ってスタジオに入るのはこれが初めてだ」
さらに、久々にメンバーと集まり、雰囲気がよく、不安やストレスはなく、楽しくて仕方ないという。
スリップノットの新作は、初めて全米/全英両チャートで1位に輝いた『We Are Not Your Kind』(2019年)以来、通算7枚目のスタジオ・アルバムとなる。リリース日はまだ定かではない。
2020年秋にソロ・デビューしたヴォーカリストのコリィ・テイラーは現在、北米でソロ・ツアーを開催している。
Ako Suzuki