コリィ・テイラー「スリップノットの公演を観たとき、俺はいつかこのバンドのシンガーになるって思った」
Photo by Alexandria Crahan-Conway
スリップノットのフロントマン、コリィ・テイラーは、スリップノットの公演を初めて観たとき、感銘を受け、「俺はいつかこのバンドのシンガーになってやる」と思ったそうだ。
テイラーは、ゲスト出演した『Steve-O's Wild Ride!』ポッドキャストでこう語った。「(スリップノットの)初めての公演、俺は真ん前で観たんだ。彼らはオーディエンスの間を通り抜けやって来て、みんなの度肝を抜かせてた! フル・マスク着けててさ。まだ、つなぎは着ていなかったが、クレイジーな恰好してたよ。で、オープニングがノイズと爆音ビートの3分間だ。メルヴィンズの公演にいるようだった。信じられなかったね。ぶっ飛んでたよ。どうしてかわからないが、俺はものすごく魅かれた」
「“いつか、俺はこのバンドのシンガーになってやる”って思ったんだ。そんなこと、ものすごい長い間、誰に対しても考えたことなかった。そしたら1年後、誘われたんだよ。クレイジーだったな」
当時、ストーン・サワーのフロントマンだったテイラーは、1997年にスリップノットに加入。初代ヴォーカリスト、アンダース・コルセフニはこれによりパーカッションに移ったが、すぐに脱退した。
Ako Suzuki
スリップノットのフロントマン、コリィ・テイラーは、スリップノットの公演を初めて観たとき、感銘を受け、「俺はいつかこのバンドのシンガーになってやる」と思ったそうだ。
テイラーは、ゲスト出演した『Steve-O's Wild Ride!』ポッドキャストでこう語った。「(スリップノットの)初めての公演、俺は真ん前で観たんだ。彼らはオーディエンスの間を通り抜けやって来て、みんなの度肝を抜かせてた! フル・マスク着けててさ。まだ、つなぎは着ていなかったが、クレイジーな恰好してたよ。で、オープニングがノイズと爆音ビートの3分間だ。メルヴィンズの公演にいるようだった。信じられなかったね。ぶっ飛んでたよ。どうしてかわからないが、俺はものすごく魅かれた」
「“いつか、俺はこのバンドのシンガーになってやる”って思ったんだ。そんなこと、ものすごい長い間、誰に対しても考えたことなかった。そしたら1年後、誘われたんだよ。クレイジーだったな」
当時、ストーン・サワーのフロントマンだったテイラーは、1997年にスリップノットに加入。初代ヴォーカリスト、アンダース・コルセフニはこれによりパーカッションに移ったが、すぐに脱退した。
Ako Suzuki