河口恭吾、コラボ新曲「ぬれ椿」は片岡鶴太郎がジャケット＆作詞を担当

河口恭吾が、コラボ企画第3弾として片岡鶴太郎とのコラボを発表。片岡が作詞、河口が作曲を担当した楽曲「ぬれ椿」を6月23日に配信リリースすることが決定した。

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「ぬれ椿」は河口ならではのシンプルなメロディに2番の歌詞でいろは歌を取り入れるなど、和のテイストを効かせた作品。編曲担当には玉置浩二、秦基博、菅田将暉などの編曲を手掛けるトオミヨウが決定した。

ジャケットもタイトルにちなみ、椿の絵を得意とする片岡鶴太郎の作品から2人で選んだ椿の絵を採用。実は十年来の知り合いという2人だが、遡ること一昨年、河口がこれから20周年を迎えるにあたり、片岡に作詞と肖像画を依頼。快諾した片岡から直ぐに作品は届いていたが、コロナの影響もありスケジュールの再設定を余儀なくされ、2021年6月にいよいよ満を持しての配信リリースを迎える。