過激なMVと共に実体験を歌った「Digital Tatoo」でアーティスト・デビューを果たしたHOSHIMI RIKA。

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アーティストとして第二の人生を歩み始めた彼女が、「ポルノハブ」「キラキラきんたま金曜日」「ゆめゆめゆめ」の３作品を連続でリリースした。「楽曲を通して、自分の半生や生き様を表現したい。自分の実体験や想いをリアルな言葉にのせて届けたい」と語るHOSHIMI RIKAは、過去を否定することなく、ポルノスターを生業にしてきた“星美りかだからできる表現”に挑戦している。

{youtube:KSXqu5_NoQo}
デビュー作の「Digital Tatoo」は、一度、インターネット上で公開されたアダルト作品は、一度拡散してしまうと完全に削除するのが不可能であることを“入れ墨（タトゥー）を完全に消すことが不可能”であることに例えた比喩表現だった。そしてセカンドシングルとなる「ポルノハブ」が、2021年4月5日にリリースされた。本作は、違法に公開された無料ポルノ動画を見られている女性側の視座で描かれたなんとも斬新なリリックに仕上がっている。続いて、2021年4月15日にサードシングルの“キラキラきんたま金曜日”が発表。本作は、昨年のSTAY HOME中に制作された楽曲で、MVも自身のスマホのみで家の中だけで撮られた完全手作りな作品に仕上がっている。そして、第４作“ゆめゆめゆめ”は、アイドルを夢見ていた星美りかが理想と現実にぶつかり葛藤する儚く切ない過去を歌っている。

マイノリティな人生を歩む体験談をもとに綴られた数々のリリックは、彼女だからこそできる独自の表現方法だ。

＜作品情報＞

「ポルノハブ」
フォーマット：配信
music video:
https://www.youtube.com/watch?v=4G-GABlAOds

「キラキラきんたま金曜日」
フォーマット：配信
music video：
https://www.youtube.com/watch?v=KSXqu5_NoQo

「ゆめゆめゆめ」
フォーマット：配信

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◆HOSHIMI RIKA Twitter

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