【インタビュー】GLAYの2021年/TERU編「60歳になっても歌っていられる音楽を作りたい」

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2021年、GLAYが動く──。コロナ禍に揺れる社会に強烈なインパクトを与える「エンターテイメントの逆襲」という旗印のもと、発表されたテーマは全部で5つ。まずは「4ヶ月連続メンバープロデュース配信ライブ」が3月にスタート、4月にはアルバム『ONE LOVE Anthology』リリースと映像作品「『GLAY DEMOCRACY 25th“HOTEL GLAY GRAND FINALE”in SAITAMA SUPER ARENA』のリリース、さらに年内にニューシングルのリリースとニューアルバムのリリースという、怒涛のリリースラッシュが待っている。

◆TERU 撮りおろし画像(6枚)

BARKSでは2021年のGLAYの活動を全面サポートすべく、メンバー全員インタビューを敢行。それぞれの視線で見つめるGLAYの過去、現在、そして未来について、4人の個性溢れる言葉を繋ぎ合わせた向こう側に、一体何が見えてくるのか? 2021年のGLAYの行方を探る、貴重なインタビューを4週連続でお届けしよう。第一回目はTERUの登場だ。

  ◆  ◆  ◆

■GLAYとしては健全な活動ができている

──2021年のGLAYは、「エンターテイメントの逆襲」という旗を掲げて、すでに全力疾走で走り始めています。

TERU:この1年間は、エンターテインメントがなかなかしづらい世の中になってしまったな、というか、消極的になってしまった分野ではあると思うので。その上で、攻めの姿勢でエンターテインメントができるのは、僕らにとってもすごく健康的なことだと思いますね。

──エンターテイメントの“逆襲”ということは、つまりその前に“やられた“時期があったというか…。

TERU:やられましたね(苦笑)。東京ドームと、ナゴヤドームと、札幌ドームと、全部飛びましたから。

──それがあっての“逆襲”だと。

TERU:そうですね。いかにして“GLAYらしく逆襲をするか?”ということです。時代にそぐわないことをしても仕方ないし、ちゃんとしたルールの中で、僕らなりのエンターテイメントを築き上げていこうということで、それが「4ヶ月連続配信ライブ」になるんですけども、そもそもTAKUROが、昨年末に4人のトークをYouTubeで収録した時に、冗談なのかどうなのかわからないですけど、「メンバー一人一人の曲だけでライブやりたいんだよね」と言ったのが、すぐに実現したんですね。そういうチームワークの速さというか、仕事の速さというか、GLAYチームとしてすごく前向きに活動できていることが、ファンの子たちには伝わっているようなので、「GLAYのこの先が楽しみです」という声が多いですね。


──言葉はちょっと違うかもしれないですけど、あえて言うと、「逆境を面白がっている」という感じもするんですね。そもそもGLAYの活動原理の中には、そういうものが多分に含まれているんじゃないか?という気がします。

TERU:いや、本当にそうです。コロナ禍の中で、医療従事者の方の大変さとか、飲食店の方の大変な状況とかは理解しつつも、エンターテイメントとして、コロナという状況を逆に楽しんで…という言葉は現実にそぐわないかもしれないですけど、そこで消極的になるのではなく、コロナということは一度置いておいて「やれることをやりましょう」ということです。「4ヶ月連続配信ライブ」に関しても、現時点ではお客さんを入れないとか、声を出してはいけないとか、いろんな基準があるんですけど、新しいルールができてコンプライアンスの基準が変わったら、5月か6月の配信の頃には、少しでもお客さんを入れてできるんじゃないかな?という目標もあります。オリンピックも絡んでくると思うので、それによって状況を判断していきたいなと思っています。

──さかのぼると、TERUさんは昨年の最初の緊急事態宣言のすぐあとに、いちはやく<LIVE at HOME>シリーズを立ち上げて、配信ライブの先陣を切りましたよね。今のGLAYの活動に繋がる意味でも、あれはすごく大きかったと思います。

TERU:とにかく健康的にGLAYが活動できるにはどうしたらいいんだろう?と思った時に、やっぱりライブとレコーディングという、自分たちが一番大事にしていることができるかできないか、が重要で。そこでメンバー間の音楽に対する情熱も変わってくると思っていたので、「両方できるイベントをやってみよう」というのがきっかけでしたね。最初に自分一人でやってみて、一つのひな型ができれば、次にメンバーにも参加してもらおうと思って、まずデモを作って、それをライブするという一連の流れを作ったんですよ。そしたらTAKUROが「函館でやりたい」と言ってくれたので、第2回は二人でアコースティックアレンジを作って、データのやりとりをして、デモを作っていったんですけど、それがめちゃくちゃ楽しくて。その作業を見ていたHISASHIとJIROも「俺もやりたい」と言ってくれて、じゃあ3回目はHISASHIに出てもらおうという、そんなふうにどんどん話が進んでいって、結局毎月配信ライブができたんですね。最後は10月のハロウィンライブで締めて、年末はGLAYの札幌ドームで締めましょう、というつもりだったんですけど、締められなかったという(苦笑)。ここまで長引くとは思ってはいなかったので、正直残念ではありました。


──そして今回、6月26日に配信が予定されているTERUプロデュースのライブは、<THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIVE at HOME vol.6>というタイトルが付いてます。ゲストにストリングスが入って、ドラムがTOSHI NAGAI、キーボードが村山☆潤ということで、メンバーを見ると<LIVE at HOME vol.4>と似ていますよね。

TERU:そうなんですよ。<LIVE at HOME vol.4>はJIROが出てくれた回で、大学のキャンパスを借りてやったんですけど、それまではドラムのTOSHI NAGAIさんにはちょっと控えてもらっていたんですね、なかなかドラムを鳴らせるような環境ではなかったので。<LIVE at HOME vol.4>に関しても、生ではなく電子ドラムで参加してもらったんですけど、あの時の雰囲気がすごく良くて、バンドでやるんだったらそういうスタイルがいいと思ってメンバーにも<LIVE at HOME vol.4>の回を再現して、それを生ドラムでやりたいということを伝えました。今回はビルボード東京でやることが決定したので、ビルボードのあの雰囲気も意識して、素敵な演出も考えています。

──配信ライブという新しいツールを、TERUさんはとても自由に使いこなしているという感じがします。

TERU:コロナが蔓延したのちに、配信の技術がどんどん進化していきましたよね。Zoomというコミュニケーションツールがあれだけ広がるとは思わなかったですし、音楽をやっていながらも「ああ、こういう時代なんだな」という時代の流れを敏感に感じた時期ではあったので。そこで感じたものを素直に形にしていった結果、<LIVE at HOME>というものができて、その流れからの今回のGLAYでの配信ライブに繋がっていったんじゃないかな、と思います。どういう反応が起きるのかがわからないから、最初はなかなかやりづらかったんですけど、配信という新たな道を選んだ結果、普段なかなかライブに来れない人たちが見る機会に恵まれたという話もよく聞くし、たぶん今後、リアルライブ形式でやりながらも配信もきっちりやっていくような形になっていくのが、新しいエンターテイメントなんじゃないかなと思うようになりましたね。

──あらためて聞きます。TERUさんはこの1年間、メンタル的にピンチな時ってありましたか。

TERU:それがね、まったくないんですよ。すべてを楽しんでしまうタイプなので、最初の緊急事態宣言の時には、家の内装を自分で変えてみたりとか、リモート部屋を作ってみたり、デモを作ったり、結局ずっと音楽をやっていたんですよね。みんなが不安を感じているさなか、僕は毎日のようにデモを作ったり、歌ったり、ギターの練習をしたりしていました。なので、2020年は本当に音楽にどっぷり浸かれた1年で、自分なりにコロナの影響はあったんですけど、そのおかげで音楽をしっかりやる時間をたっぷり取れた。そういう意味ではプラスにとらえていますね。そして2021年になると、GLAYが動き出したので、レコーディングだったり、ライブの準備だったり、メンバー全員けっこう忙しくしていたので、「コロナだ、どうしよう」という不安を抱える瞬間はほとんどなかったんじゃないですかね。僕もメンバーも。昨年から今年にかけて、表向きには動いていないように見えたかもしれないですけど、そういう点では、GLAYとしては健全な活動ができているんじゃないかな?と思いますね。


──そして今回、配信ライブのほかに大きなトピックとして、4月28日に『ONE LOVE Anthology』のリリースが決定しました。『ONE LOVE』リリースからちょうど20年ですか。

TERU:そうなんです。Anthologyシリーズに関しては、TAKUROにもともとコンセプトがあって、20年経ったアルバムを深く掘り下げるというものなんですけど、最初はいろいろと過去のデモとかを漁りだして、何をやってるんだろう?と思ったんですけども(笑)。だんだん回を重ねるたびに、「音楽って、こういうでき方をしていくんだ」というものがわかる作品になっていったんですよね。『ONE LOVE』は、いろんなファンの子たちがGLAYに出会うきっかけになったアルバムで、「一番よく聴いたアルバム」だと言ってくれる人が多い作品になると思うんですけど、そのアンソロジーとして、デモの段階の音源を聴ける機会は、たぶんほかのバンドではなかなかないと思うんですよ。

──海外では、アーカイヴ・シリーズをやっているアーティストもいますけれど、日本では非常に珍しいと思います。

TERU:そういうところではTAKUROの、デモは必ず取っておくとか、チラシを必ずファイリングしておくとか、先を見据えた性格がこうやって実を結ぶんだなということにすごく感心しますね。最初は、ヘタな歌を出されてすごく嫌だったんですけど (笑)。ガラガラ声で歌ってるやつを、「これ出していい?」と言われて、「嫌だと言っても出すでしょ?」っていうやりとりもあって(笑)。でも今となっては、当時はたぶん大変な思いをして仮歌を歌ったんだろうなとか、そういうものが想像できるデモだったりして、「忙しかったんだろうな」ということもすごく感じますね。

──まさに、GLAYが多忙を極めたピークの頃ですもんね。

TERU:『ONE LOVE』は、未来に向かってワクワクしていた時期のアルバムだなと思いますね。Y2K(2000年問題)という、西暦2000年になった瞬間に世界中のコンピューターが誤作動するとか言われていた中で、ライブをやってたけど結局何もなかったねという、そのあとに作ったアルバムだったりもするので。エンジニアも新しくして、ニューヨークのジョン・スミスという人とやり始めたり、GLAYが新たな時代に突入した瞬間でもあったと思います。ただ、ニューヨークに3週間滞在して、デモを作ってすぐにレコーディングという状況だったんですけど、そのひと月後かふた月後ぐらいに9.11(アメリカ同時多発テロ)があったんですよ。そういう意味でもすごく思い出深いアルバムだし、いろんな社会事情とも関連したアルバムになっているので、これを聴くたびに、当時の世界だったり日本だったり、時代というものを感じるアルバムになってるんじゃないかな、と思いますね。


──まるで、激動期のドキュメンタリーのような。

TERU:僕はこのアルバムを聴くと、当時の事を思い出して、「そうか、この時期から、2004年の独立までの序章が見え隠れするな」という感じがします。一番大変な時期というか、ドームツアーが終わってすぐにアリーナツアーとか、スタジアムとか、『ONE LOVE』という名前で相当な数のライブをやっていたので、肉体的にも精神的にも、つらい時期ではありましたね。2001年から2004年にかけては。

──そして、5月にはライブ映像作品も出る予定です。『GLAY DEMOCRACY 25th“HOTEL GLAY GRAND FINALE”in SAITAMA SUPER ARENA』は、昨年12月19、20日のライブ映像ですけど、この時の思い出は?

TERU:これは本当に、やれて良かったなと思います。僕らの時は、キャパ18000人の半分の9000人までお客さんを入れることができたですけど、その1週間後にまたルールが厳しくなって、すごく大変な時期だったので、さいたまスーパーアリーナに関しては本当にやれて良かったなと。映像作品になったものを見ると、お客さんは声を出せないし、異様な雰囲気ではあるんですよ。でもそれに対して、メンバーは戸惑っているふうでもないし、ある意味面白がって、僕がファンの子を笑かして、「やめろって!」って言われたりして(笑)。25年もやってると、そういう状況も楽しめるというか、お客さんをいじって、「絶対に笑ってはいけないGLAYライブ」みたいな感じで(笑)。そういう雰囲気を楽しんでましたね。

──さらに、現時点の情報によると、「年内にシングルとアルバムをリリースする」ということですね。

TERU:はい。アルバムはもう、あとはボーカルのレコーディングを残すのみです。

──あ、もうそんなに進んでいるんですか。

TERU:やっぱり音楽をやっている瞬間が、一番コロナを忘れられる瞬間なので。一歩外に出ると、午後8時で店が閉まってしまうとか、今までの生活とはまるで違う状況ではあるんですけど、でも音楽をやってる時は時間の制限もないし。今回はおのおの自分の家で音を重ねて、デモを作ってきたんですよ。コロナによって、GLAYのレコーディングの仕方もガラッと変わりましたけど、デモに関してはそういう作り方をして、それからスタジオに入って、みんなで合わせて、微調整していくやり方です。そこで本当に「これでいいじゃん」と思いながら動けているんですよね。


──本当に、環境適応能力が高いバンドですよね。GLAYって。

TERU:結局、そうやって個人個人でやっていっても、これまでと同じようにできるメンバーだったということですね。「やっぱり集まらなきゃ駄目だよ」という人は一人もいなかった。それに関しては、去年の<LIVE at HOME>でのデモ作りがすごく功を奏していて、「こういうやり方でもすごく完成度の高いものを作れるんだ」という結果がちゃんと出た。一番シビアだったのはJIROだったと思うんですよ。リハーサル期間も、アレンジ期間も、より長い時間を使ってベースのフレーズを決め込みたいという、きっちりとした性格なので、戸惑う部分は大きかったと思うんですけど、でもすごく頑張ってやってくれたと思います。HISASHIに関しては、ここ10年ぐらいは個人のスタジオでギターをダビングしているので、何も問題はなかったし、僕もここ10年は、仮歌は自分の家で録っていくスタイルだったので。TAKUROはもともと、海外に移住していたこともあって、ここ2、3年はロスと日本をZoomで繋ぎながら作業することも多かったので、何も問題はなかったです。そもそもTAKUROが率先して音楽を作っていこうというタイプで、こういう状況になってもGLAYを止めなかったのが大きかったと思います。リーダーらしく、みんなをけん引してくれました。結局GLAYというバンドは、「こういうスタイルでも全然ストレスなくできるんだね」ということが、コロナ禍でわかったので、コロナが明けても特に変わらず、こういうスタイルでやっていくんだろうなと思います。

──気が早いですが、アルバムはどんな内容になりそうですか。

TERU:アルバムに関しては、TAKUROがコンセプトを持っていて、「最近の日本の音楽の中で、言葉というものをじっくりと考えた歌詞を書きたい」ということで、TAKUROの曲でまとまっています。今のコロナの中で、TAKUROが思っていることをちゃんとぶつけるアルバムになっていると思うし、普通じゃない歌詞の曲も多いですよ。「SHINING MAN」もそうで、“よーい、ドン”という言葉があって、テレビで歌った時に「何だ、あれ?」という評価もあったみたいですけど(笑)。そういう言葉をあえて使ったり、普通じゃない中でも、言葉をすごく大事にしていると思います。楽曲に関しては、80年代が濃厚に入っているアルバムになりそうですね。僕らが一番多感な時期に影響を受けたバンドだったり、音楽だったりを素直に出しているんじゃないかな。僕らは今年で50歳になるので、そういったところで、大人のアルバムを作っていくという方向性はあると思います。60歳になっても歌っていられる音楽作りたい、ということですね。

──すごく楽しみにしています。大人のロックバンド・GLAYの新しい音楽を。

TERU:50代の10年間は、また違うGLAYを作り上げていかなきゃいけないという、そんな感覚があります。言葉もそうですし、歌い方もそうですし、首を振って歌う曲は少なくなるだろうし。体が大事なので(笑)。そうやって少しずつ変化しながら、GLAYはこれからも走り続けていくと思いますね。コロナがあっても、結局去年も止まってないし、今年も止まらない。次は30周年を見据えて、走り続けたいと思います。

取材・文◎宮本英夫
写真◎田中和子

GLAY4ヶ月連続配信ライブ<THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK>

■『【第一弾】THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK魁☆照男(シャイニング)達(メン)』
配信期間:無事に終了致しました、ご視聴頂きました皆さまありがとうございました。
▼セットリストリンク
https://lnk.to/GLAY_TESB_TAKURO

■『【第二弾】THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK RESONANCE vol.3』
配信期間:2021年4月29日(木)18時30分〜21時 ※開演は19時を予定しております。
視聴料金:¥3,700-
販売期間:2021年3月1日(月)17時〜2021年5月14日(金)21時
見逃し期間:2021年4月30日(金)17時〜2021年5月14日(金)23時59分
キャスト:GLAY, DJ Mass (ViViD Neon*/LEONAIR), Key.REO (ViViD Neon*/LEONAIR)

■『【第三弾】THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIFETIME MUSIC』
配信期間:2021年5月29日(土)18時30分〜21時 ※開演は19時を予定しております。
視聴料金:¥3,700-
販売期間:2021年3月1日(月)17時〜2021年6月13日(日)21時
見逃し期間:2021年5月30日(日)17時〜2021年6月13日(日)23時59分
キャスト:GLAY, TOSHI NAGAI(Dr), ハジメタル(Key), ストリングス

[会場用チケット]
2021年5月8日(土)よりローソンチケットにて先行受付開始。
詳しくは、GLAYオフィシャルサイトにてご確認ください。

■『【第四弾】THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIVE at HOME Vol.6』
配信期間:2021年6月26日(土)18時30分〜21時 ※開演は19時を予定しております。
視聴料金:¥3,700-
販売期間:2021年3月1日(月)17時〜2021年7月11日(日)21時
見逃し期間:2021年6月27日(日)17時〜2021年7月11日(日)23時59分
キャスト:GLAY, TOSHI NAGAI(Dr), 村山☆潤(Key), ストリングス

チケットは各プラットフォームよりご購入ください。
U-NEXT:https://t.unext.jp/r/glay_tesb
PIA LIVE STREAMING:https://w.pia.jp/t/glay-online/
LINE LIVE:https://ticket.line.me/sp/glay
ローソンチケット:https://l-tike.com/concert/glaytesb/
ZAIKO:https://lsg-jp.zaiko.io/e/glaytheesb
uP!!!:https://up.auone.jp/articles/id/83522?ref=os
ABEMA:
【第二弾】GLAY 4ヶ月連続配信ライブ
https://abema.tv/channels/payperview-1/slots/D4qt2DAaTpNq5Z
【第三弾】GLAY 4ヶ月連続配信ライブ
https://abema.tv/channels/payperview-1/slots/D4qsynXr6WKRf5
【第四弾】GLAY 4ヶ月連続配信ライブ
https://abema.tv/channels/payperview-1/slots/BDdUr1KDNmhFDq

『ONE LOVE Anthology』

2021年4月28日(水)発売
2CD+Blu-ray:LSGC-0007 / PCCN-90007【8,281円+税】

先着予約購入特典
Amazon:「ONE LOVE Anthology」ジャケットステッカー
G-DIRECT&その他CDショップ:オリジナルカレンダーカード(はがきサイズ/2021.4~2022.3)
※特典は数に限りがございますので、発売前でも特典は終了する可能性がございます。
※一部お取扱いのない店舗等もございますので、詳しくは対象店舗およびネットショッピングサイトへお問い合わせ下さい。

Disc 1『ONE LOVE』Remix & Remastering 2021
1. ALL STANDARD IS YOU
2. WET DREAM
3. 嫉妬
4. HIGHWAY No.5
5. Fighting Spirit
6. ひとひらの自由
7. THINK ABOUT MY DAUGHTER
8. VIVA VIVA VIVA
9. Prize
10. MERMAID
11. mister popcorn
12. 電気イルカ奇妙ナ嗜好
13. STAY TUNED
14. 君が見つめた海
15. 夢遊病
16. Christmas Ring
17. GLOBAL COMMUNICATION
18. ONE LOVE ~ALL STANDARD IS YOU reprise 2021~

Disc 2『ONE LOVE Anthology』Demo
1. ALL STANDARD IS YOU Demo
2. WET DREAM Demo
3. 嫉妬 Demo
4. HIGHWAY No.5 Demo
5. Fighting Spirit Demo
6. ひとひらの自由 Demo
7. THINK ABOUT MY DAUGHTER Demo
8. VIVA VIVA VIVA Demo
9. Prize Demo
10. MERMAID Demo
11. mister popcorn Demo
12. 電気イルカ奇妙ナ嗜好 Demo
13. STAY TUNED Demo
14. 君が見つめた海 Demo
15. 夢遊病 Demo
16. Christmas Ring Demo
17. GLOBAL COMMUNICATION Demo
18. ONE LOVE ~ALL STANDARD IS YOU reprise 2021 ver.2~
19. SPECIAL THANKS Demo
20. BACK-UP Demo

Disc 3
■Member Meeting for GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION” Document
■Pre-production for GLOBAL COMMUNICATION Document
■ONE LOVE in 北京 Rehearsal & 赤坂BLITZ Live Digest
■GLAY EXPO 2001 Rehearsal Digest
■TOWER RECORDS SHIBUYA Presents GLAY FILM EVENT ONE LOVE
(※JIRO CM(NO MUSIC, NO LIFE.)・嫉妬/Fighting Spirit・ MUSIC VIDEO & Making ・etc.)
■ひとひらの自由 Multi Angle
・TERU
・TAKURO
・HISASHI
・JIRO
■Music Video
・MERMAID
・とまどい
・SPECIAL THANKS
・ひとひらの自由
■Making of Music Video
・MERMAID
・とまどい
・SPECIAL THANKS
■TV SPOT
・GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION" performance by TAKURO
・SPECIAL THANKS
・MERMAID
・STAY TUNED
・ONE LOVE ver.1/ver.2
・ひとひらの自由
・GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION”LIVE IN HOKKAIDO

BOOKLET
『ONE LOVE』リリース当時の撮り下ろし写真やアーティスト写真&ジャケット写真のアウトテイク、その他ライブ写真や雑誌記事などから厳選して編纂したブックレット。(全64ページ)

■ONE LOVE Anthology特設ページ
https://www.glay.co.jp/onelove/

LIVE Blu-ray & DVD『GLAY DEMOCRACY 25TH “HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA』

2021年6月2日(水)発売

通常盤 [Blu-ray]
LSGB-0011 / PCXE-53349
6,380円(tax in)

通常盤 [DVD]
LSGD-0010 / PCBE-54850
5,500円(tax in)

G-DIRECT限定盤 SPECIAL BOX ※豪華BOX仕様 [Blu-ray]
LSGB-0010
11,880円(tax in)

【収録内容】
通常盤・G-DIRECT限定盤共通
GLAY DEMOCRACY 25TH “HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA
2020年12月20日(日)

01. ROCK ACADEMIA
02. ALL STANDARD IS YOU
03. MIRROR
04. HIGHCOMMUNICATIONS
05. 天使のわけまえ
06. 流星のHowl
07. May Fair
08. 春を愛する人
09. カーテンコール
10. Into the Wild
11. 月に祈る
12. SHINING MAN
13. everKrack
14. VIVA VIVA VIVA
15. Friend of mine
16. lifetime
17. SOUL LOVE
18. ピーク果てしなく ソウル限りなく
19. DOPE
20. XYZ

Encore
21. 彼女の“Modern・・・”
22. Bible
23. HEROES

【特典映像】※通常盤・G-DIRECT限定盤共通
■“HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA dialog case of GLAY
<TERU × 高橋辰雄 (ウドー音楽事務所)><TAKURO × 塙宣之 (ナイツ)><HISASHI × 大宮エリー><JIRO × 永井利光>

※G-DIRECT限定盤のみ収録
■“HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA Rehearsal of ‘SOUL LOVE’
■Multi Angle
・everKrack
・DOPE
■Live Screen Movie
・カーテンコール
・月に祈る
■GLAY Special Live 2020 DEMOCRACY 25TH INTO THE WILD
1. Tiny soldier
2. a Boy ~ずっと忘れない~
3. SOUL LOVE
4. HOWEVER
5. I'm in Love
6. ALL STANDARD IS YOU
7. 氷の翼
8. I'm loving you
9. 流星のHowl
10. Into the Wild

■GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山
1. ROCK ACADEMIA
2. とまどい
3. カナリヤ
4. Into the Wild ~密~
5. 流星のHowl
6. DOPE

【封入特典】※G-DIRECT限定盤のみ封入
ポートレートセット(6つ切りサイズ・12枚入り)
A4サイズブックレット

【先着予約購入特典】※Blu-ray / DVD共通
G-DIRECT:オリジナル不織布マスク(2枚セット)
HMV:「HOTEL GLAY GRAND FINALE」オリジナル缶バッチ
Amazon.co.jp:オリジナルコットン巾着
楽天ブックス:オリジナル不織布エコバック
セブンネットショッピング:オリジナルスマホスタンド
タワーレコード・TSUTAYA他全国CDショップ:「May the GLAY be with you」ステッカー
※特典は数に限りがございますので、発売前でも特典は終了する可能性がございます。
※一部お取扱いのない店舗等もございますので、詳しくは対象店舗およびネットショッピングサイトへお問い合わせ下さい。

■リリーススケジュール

■年内予定
16枚目となるオリジナルアルバムをリリース予定
59枚目となるシングルをリリース予定


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