グーテフォルク、カバーミニアルバム『Cover Syndrome 洋楽篇』をリリース

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グーテフォルクが、洋楽のカバー集『Cover Syndrome 洋楽篇』をリリースした。

1月に先行リリースされたカバーシングル「Happy」に続くポップソングであるテイラー・スウィフトの「Shake It Off」、サティの「ジムノペディ第一番」、ブリジット・フォンテーヌの「Comme a la radio」、カルメンの「Habanera」、そして今回ゲスト・ボーカルに迎えたチェリスト・作曲家の徳澤青弦とのデュエット「My Cherie Amour Feat. 徳澤青弦」は原曲とはまた別の「もうひとつの物語」になっている。

ボーナストラックでソロバージョンの“My Cherie Amour”も収録。ヒットソングからクラシカルな作品まで、グーテフォルクのアレンジ力の振れ幅を感じさせる、ハッピーでカラフルな作品群だ。

6月にはグーテフォルクとして4年ぶりとなる新作オリジナルのリリースと、オリジナルMVの公開を予定している。

●本人 コメント
今回のミニアルバム “Cover Syndrome -洋楽篇-“は、カバーしたい症候群な心境をそのままタイトルにしました。
コロナ拡大の初期のステイホームが始まった頃から、それぞれの楽曲にいろんな想いを馳せながら、少しずつ制作をしていました。聴いてくださる方が、それぞれに楽しんで頂けたらとても嬉しいです。


リリース情報

タイトル: Cover Syndrome -洋楽篇-
https://friendship.lnk.to/CoverSyndrome_WME
Release: 2021.3.31
Format: Digital
Label: Gutevolk
Track:
1. Gymnopedie No.1
2. Shake It Off
3. My Cherie Amour Feat. 徳澤青弦
4. Comme a la radio
5. Habanera
6. Happy
7. My Cheri Amour
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