わーすた、6周年ライブ開催「生まれ変わったとしてもわーすたになりたい」

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わーすたが、3月27日(土)にTOKYO DOME CITY HALLで<わーすた6周年ライブ~会場まるごと ROCKYOU~>を開催した。

◆ライブ画像

単独では今年初となる有観客ライブのため、会場はこの日を待ちに待った、ファン達のペンライトで埋め尽くされた。

ライブはお馴染みのOVERTUREから生バントをバックに従えわーすたが登場し、みきとP作詞・作曲の「萌ってかエモ」からライブがスタート。代表曲「最上級ぱらどっくす」や、人気曲「清濁あわせていただくにゃー」などが次々に披露された。


廣川奈々聖はMCで「TDCのステージに立つのは2回目。その時は、まだデビューしたばかりで小さな存在でしたが、こうやってワンマンで立てるTDCは初めてで、一歩一歩大事に踏みしめながらパフォーマンスしました。その時は、こんなに堂々とステージに立つなんて想像つかなくて、笑顔も作れなかったです。堂々とMCをして、笑顔を見せることができるようになったのは奇跡だと思います。もし、“わーすた”じゃなかったとしても“わーすた”のファンになっていたと思うし、生まれ変わったとしてもわーすたになりたいと思うほど魅力的で大好きなグループです。7年目も5人で頑張っていきたいです」とコメント。

ライブ終盤では3月3日(水)にリリースされた最新曲「春花火」を歌唱。ステー上に桜が舞う演出とともに披露すると、感極まって涙を流すファンの姿も見られた。


◆わーすた オフィシャルサイト
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