瑛人、映画『トムとジェリー』日本語吹替版主題歌を配信リリース

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瑛人が、3月19日(金)に全国公開される映画『トムとジェリー』日本語吹替版主題歌として書き下ろした新曲「ピース オブ ケーク」を、映画公開同日に配信リリースする。

◆映画コラボミュージックビデオ/ジャケット画像

「ピース オブ ケーク」は、瑛人がテレビ番組で「ケンカばかりだけど実はお互い大切に思っているトムとジェリーのような友人がいる」と明かしたことがきっかけとなり、映画側からオファーを受けて制作された楽曲。幸せの象徴としてのひとかけらのケーキ(piece)と仲良しや平和(peace)が同音意義であることに着想を得たという。

自分の身近な存在である大切な人に「ひとかけら(ピース オブ ケーク)くらいだったら、自分のすべてを君にあげるよ」との思いのほか、「お互いを思いやって自分たちのペースで楽しくいこう」というメッセージも込められており、トムとジェリーの関係でもある「大嫌いだけど、好き」を象徴するハッピーでピースフルな楽曲が完成した。

また、YouTubeでは映画とイラストレーター・パントビスコによるコラボミュージックビデオが公開されており、こちらでは楽曲の一部を聴くことができる。

▲瑛人/「ピース オブ ケーク」


配信情報

DIGITAL SINGLE「ピース オブ ケーク」
2021年3月19日(金)配信リリース

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